オペレータがワークの着脱および工程間搬送を担当
1名のオペレータが複数の工作機械のワークの着脱、加工状態の確認、チョコ停の対応まで行っている
ワークが重量物になる場合がありオペレータには、かなりの負担になっている
多品種化で段取り時間が増加
結果として工作機械の稼働率が低下
ロボットを活用したワークの着脱、工程間搬送の自動化設備を導入
同時に管理・監視システムを導入し生産スケジュール作成、見える化も行った
これにより、オペレータの負担軽減だけでなく工作機械の稼働率が大幅に向上、また24時間対応もでき納期短縮、生産量の増加が可能となった