配電監視システム H-NET 接続方法
配線注意点
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ユニットの空き端子を中継用に使用しないでください。共用化の都合で内部接続されている箇所が有り、中継用に使用すると支障の出る場合があります。
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ユニット小型化のためにM3.5,M3と小さなネジを使用しています。外部との接続用には中継端子を使用してください。
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電源部・電圧入力部にはヒューズを内蔵しておりませんので、ブレーカ、ヒューズなどの過電流保護装置を必ず付けてください。
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計測用VTを使用する場合の過電流保護装置はサーキットプロテクタを推奨します。VTの二次側に取り付けてください。
サーキットプロテクタ:定格1A、イナーシャディレー(慣性遅延機構)付 -
VTから電源をとる場合、ユニットの消費VAによって定格VAを超過しないかチェックしてください。
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特に高圧回路の場合、VTの定格負担容量と接続されている計器、継電器などの消費電力を十分考慮のうえユニットへの電源供給可否を判断してください。
通信記録
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通信線はシールド付ツイストペアケーブルを使用してください。
ほかの線種の場合は静電ノイズ、電磁ノイズなどの影響により、通信に障害が発生する恐れがあります。 -
盤内を含め、同一系統内での異なった線種、線径の混在は避けてください。反射などの影響により、通信に障害が発生する場合があります。
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推奨ケーブル(同等の特性を持ったケーブルを選定してください。)
屋内用:CO-SPEV-SB1P 0.3mm2または0.5mm2
屋外用:KPEV-S1P0.75mm2
接続方法
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通信線は各ユニット間をマルチドロップ配線(いもづる配線)してください。分岐回路が構成されていると通信不良になる場合があります。
通信不良となる配線例
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通信線は動力線などから30cm以上離して独立配線してください。
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通信信号(DTA,DTB)には極性がありますので、リード線の色を合わせて接続してください(極性が不統一ですと通信不良になります)。
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各ユニットのDTS端子へシールド線を接続してください。
ユニットの耐用年数および更新時期
各ユニットには、電源部にアルミ電解コンデンサを使用しています。電解コンデンサの寿命はおおよそ10年(周囲温度24時間平均35ºC)です。
寿命は周囲温度により大きく左右されますので、電気室内、盤内の通気など温度管理を適切に行ってください。
ユニットの耐用年数は電解コンデンサの寿命に依存しますので、10年を目安にユニットを更新してください。
耐用年数を過ぎますと計測異常や通信異常が発生する恐れがあります。
電圧・電流接続方法
電流回路
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CT自体のK・L方向(一次導体貫通方向)および二次側出力のk・lの接続に誤りがあると、正常な計測値となりません。接続相順には十分ご注意ください。
また、保守などの作業を考慮し、短絡用の端子台を設け、二次側オープン時の高電圧発生を防止してください。(弊社製クランプ型電流センサの場合は、ホールド素子を内蔵しておりますので、CT二次回路オープンとなっても数V程度の電圧しか発生しません。) -
二次側リード線の消費VAによりCTの負担VAを超過しないようご留意ください。距離が長い場合には二次側10mAのCT・ユニットを選定ください。
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下記形式のユニットは電流入力のL端子を内部で接続しています。
(1)のようにCTケーブルを必ず4線(DE-34WHB5は6線)にて配線してください。
(L端子を短絡した3線(DE-34WHB5は4線)引き出しをしないでください。計測値異常の原因となります。)
形式:DE-8WH4B5R,DE-4WH2B5R,DE-34WHB55A/10mA CTを使用すると、既設電力量計より容易に接続を行うことができます。(2)既設CT二次回路に5A/10mAクランプCTを新設する場合
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下記形式のユニットは電流入力端子を接地しないでください。
高圧(600V以上)を計測する場合は、(2)のように高圧線をクランプしている初段CTに別途CTをクランプしてユニットへ配線してください。
形式:DE-8WH4B5R,DE-4WH2B5R,DE-34WHB5
相線式別結線図
電圧入力は相電圧です。(AC110/√3 V または 220/√3 V)
AC110/√3 V または 220/√3 V ダイレクトの場合はVT不要です。
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