日立産機システムは、脱炭素社会に向け、
カーボンニュートラルに貢献する
「グリーンプロダクト」の採用を推奨しています。
日立産機システムは、カーボンニュートラルの実現やお客さまの課題解決のために、
より付加価値の高いプロダクトを提供していきます。
「省エネ・高効率型」の高い省エネ性で工場などの省エネルギーに貢献する製品群、
「環境配慮型」として、環境への負荷軽減に貢献する製品群となる
グリーンプロダクト を多く取り揃えています。
これからも環境・省エネに貢献する日立産機システムとして、
私たちの使命を果たし、お客さまとともにサステナブルな社会を支えつづけます。
当社従来品に比べ高効率で省エネ性に優れ、CO2の削減効果が期待できる製品およびそれを搭載している製品群です。
高性能な圧縮機本体にインバータ制御を組合せ、最適制御をすることで消費電力、CO2排出量の削減に貢献します。事例はこちらへ
トップランナーモータよりもさらに高効率のアモルファスモータと圧縮機本体を一体化し、飛躍的にコンパクトになりました。インバータ制御を組合せ、さらなる省エネを実現しました。
空気を圧縮する際に発生する圧縮熱を利用した温水回収システムです。廃熱利用でエネルギー効率が向上します。
高効率と省エネをさらに追求した「ザ・モートル」シリーズのプレミアムモータ。効率レベルIE3を超える高効率。CO2削減・省電力、モータで環境負荷を低減します。
永久磁石モータで高効率。可変速制御でさらに省エネ。CO2排出量、電力料金を削減できます。誘導モータ取付互換機種も取り揃え、容易な置換えも可能。
使いやすさと優れた駆動性能を備えた高機能インバータ。「使いやすさ」を追求した利便性。「瞬発力&スムーズ運転」を実現する駆動性。「多様なニーズ」に応える柔軟性。
アモルファス鉄心による革新的な無負荷損の低減により、省エネに貢献するアモルファス変圧器。
小型ポンプの省エネあきらめていませんか?コントローラ一体型モータ搭載により、インバータ制御盤設置なしで簡単に省エネ運転が可能です。
国内初IoT対応遠隔監視機能付き給水ユニット。IoT対応遠隔監視機能で、ポンプ保守に安心を。
有効落差に応じた水車の最適回転速度制御により高効率のエネルギー回収を実現し、また配管の途中に設置可能なように発電機一体型インライン水車を採用し、小型コンパクト化を実現しました。
荷振れ抑制機能を標準搭載し、未習熟者でも荷振れを抑えて運転できます。USBメモリに運転情報が取り込みでき、稼働状況の管理などにご使用いただけます。
材質や媒体の素材そのものや、廃棄方法、リサイクルの工夫によって大気、水質などへの環境負荷軽減に貢献する製品群です。
クラスゼロ認証を取得したオイルフリーエアーを供給できます。吐出空気に油分を含ない*ため、排出されるドレンにも油分は含まれず環境に優しい製品です。*吸込み空気条件による
高耐久性を誇るロングセラー商品です。油分を含まないオイルフリーエアーを安定供給します。
クラスゼロ認証を取得したオイルフリーエアーに加え、低騒音、低振動が特徴の高付加価値製品です。
大豆油を採用したSuperアモルファス奏は環境負荷低減に貢献し、高い省エネ性能を実現。カーボンニュートラル実現への第一歩です。事例はこちらへ
フラッタージェットノズルで気流方向を変動させ、広範囲にエアジェットを吹き付け可能。短時間で高い除塵効率が得られ、入退室時間を削減できます。
作業者の安全性とコンタミネーション抑制を実現する製品です。新型のウイルスや細菌の発生により、PCR検査等の検体取り扱いには必需品となります。
高効率ファンを使用することにより薄型・省エネ・軽量化を実現。半導体製造装置や搬送装置等にて空気清浄機能を担う機器です。
天然由来原料を活用した有機則(有機溶剤中毒予防規則)非該当のインクです。トレーサビリティ用の不可視インクもラインアップしています。
当社従来品に比べ高効率で省エネ性に優れ、CO2の削減効果が期待できる製品およびそれを搭載している製品群です。
高性能な圧縮機本体にインバータ制御を組み合わせることで消費電力、CO2排出量の削減に貢献します。
材質や媒体の素材そのものや、廃棄方法、リサイクルの工夫によって大気、水質などへの環境負荷軽減に貢献する製品群です。
絶縁油に大豆油を採用。大豆油の焼却や処理により二酸化炭素を排出しますが、原料となる大豆が成長過程の光合成で二酸化炭素を吸収するため、大豆油のライフサイクルの中で排出と吸収を相殺すること(カーボンニュートラル)ができ、環境負荷の低減に貢献します。
工場やビルなどの幅広い分野で使用されている配電用変圧器は、経済産業省より特定機器に指定され、省エネルギー化への対応が求められています。Superアモルファス奏は、鉄心にアモルファス合金を採用しているため、無負荷損を低減することができ、トップランナー基準のエネルギー消費効率に対して15%以上の省エネルギー化を実現します。