「2026トップランナー変圧器」対応モデル
単相・三相鉄心を共用することにより、従来の単相・三相変圧器に比べ、無負荷損を低減することができます。
単相・三相両者のいずれかが小さい容量で使用している場合、他方の容量を多く使用できるという電力融通性を持っています。また、負荷配分曲線の範囲内で、電灯、動力負荷を任意に選定できます。
単相変圧器・三相変圧器の機能を1台の変圧器でカバーするので、両器組み合わせ使用よりも据付床面積や据付工事の手間を縮小することができます。
| 形式 | SOU-YDCR6(屋外用 油入自冷式) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 周波数 | 50/60Hz共用 | |||||
| 相数 | 三相(単相出力付) | |||||
| タップ電圧 (V) | 一次 | F6,750-R6,600-F6,450-F6,300-6,150 | ||||
| 二次 | 三相:210 単相:210-105(単三) | |||||
| 定格容量 (kVA) | 単相 | 20 | 30 | 50 | 50 | 50 | 
| 三相 | 50 | 50 | 50 | 75 | 100 | |
| 総合 | 70 | 80 | 100 | 125 | 150 | |
| 結線 | 一次:  二次:異容量  (中間タップ付) | |||||
| 準拠規格 | JEM 1520:2024 | |||||

