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Hitachi

株式会社 日立産機システムインバータ

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標準仕様 三相200V級

ND定格コード(機種略号)
(P1-□□□LFF)
004 007 015 022 037 055 075 110 150 185 220 300 370 450 550 750
型式
(P1-□□□□□-LFF)
00044 00080 00104 00156 00228 00330 00460 00600 00800 00930 01240 01530 01850 02290 02950 02880
適用モータ
(4極)
容量(kW)*1
VLD 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 55 75 -
LD 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 55 75 -
ND 0.4 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 55 75
出力 定格出力
電流(A)*2
VLD 4.4 8.0 10.4 15.6 22.8 33.0 46.0 60.0 80.0 93.0 124 153 185 229 295 -
LD 3.7 6.3 9.4 12.0 19.6 30.0 40.0 56.0 73.0 85.0 113 140 169 210 270 -
ND 3.2 5.0 8.0 11.0 17.5 25.0 32.0 46.0 64.0 76.0 95.0 122 146 182 220 288
過負荷
電流定格
VLD 110% 60sec/120% 3sec -
LD 120% 60sec/150% 3sec -
ND 150% 60sec/200% 3sec
定格出力電圧 三相(3線)200〜240V(受電電圧に依存します)
定格
容量
(kVA)
200V VLD 1.5 2.7 3.6 5.4 7.8 11.4 15.9 20.7 27.7 32.2 42.9 53.0 64.0 79.3 102.1 -
LD 1.2 2.1 3.2 4.1 6.7 10.3 13.8 19.3 25.2 29.4 39.1 48.4 58.5 72.7 93.5 -
ND 1.1 1.7 2.7 3.8 6.0 8.6 11.0 15.9 22.1 26.3 32.9 42.2 50.5 63.0 76.2 99.7
240V VLD 1.8 3.3 4.3 6.4 9.4 13.7 19.1 24.9 33.2 38.6 51.5 63.6 76.9 95.1 122.6 -
LD 1.5 2.6 3.9 4.9 8.1 12.4 16.6 23.2 30.3 35.3 46.9 58.1 70.2 87.2 112.2 -
ND 1.3 2.0 3.3 4.5 7.2 10.3 13.3 19.1 26.6 31.5 39.4 50.7 60.6 75.6 91.4 119.7
入力 定格入力
交流電圧*3
主回路電源:三相(3線) 200〜240V 50Hz/60Hz、制御電源:単相 200〜240V 50Hz/60Hz
交流電圧許容変動 170〜264V 50Hz/60Hz(±5%)
電源設備
容量(kVA)
*4
VLD 2.0 3.7 4.8 7.1 10.4 15.0 20.9 27.3 36.3 42.2 56.3 69.4 84.0 103.9 133.9 -
LD 1.7 2.9 4.3 5.5 8.9 13.7 18.2 25.5 33.2 38.6 51.3 63.6 76.7 95.3 122.5 -
ND 1.5 2.3 3.7 5.0 8.0 11.4 14.6 20.9 29.1 34.5 43.1 55.4 66.3 82.6 99.8 130.7
キャリア周波数
変更範囲*5
VLD 0.5〜10.0kHz -
LD 0.5〜12.0kHz -
ND 0.5〜16.0kHz 0.5〜
10.0kHz
モータ始動トルク*6 200%/0.3Hz 180%/
0.3Hz
制動 回生制動 制動抵抗動作回路内蔵(放電抵抗別置) 回生制動ユニット(別置)
接続可能な最小抵抗値(Ω) 50 50 35 35 35 16 10 10 7.5 7.5 5 - - - - -
保護構造 IP20 / UL open type IP20
EMCノイズフィルタ 内蔵(EN61800-3 category C3)
零相リアクトル 内蔵
概略質量(kg) 3 3 3 3 3 6 6 6 10 10 10 22 33 33 47 49
*1
適用モータは日立標準三相モータ4極を示します。他のモータをご使用の場合はモータ電流がインバータ定格電流を超えないようにしてください。
*2
キャリア周波数と周囲温度により、電流ディレーティングが必要な場合があります。
*3
低電圧指令(LVD)に対応するためには、中性点接地の電源に接続する必要があります。
200V級:-汚染度2 -過電圧カテゴリ3
400V級:-汚染度2 -過電圧カテゴリ3(入力電圧が380〜460Vacの場合) -過電圧カテゴリ2(入力電圧が460Vac以上の場合)
*4
電源設備容量は、220Vおよび440V出力の定格電流出力時の値です。電源側のインピーダンス(配線、ブレーカ、入力リアクトルオプションなど)により値が変わります。
*5
キャリア周波数は、ご使用状況により設定範囲を制限して頂く場合があります。
*6
日立標準モータでND定格におけるセンサレスベクトル制御適用時の値。トルク特性は、制御方式やご使用のモータにより異なる場合があります。
ND定格時の適用モータ容量を基準にしたコードです(004は0.4kW)

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標準仕様 三相400V級

ND定格コード(機種略号)
(P1-□□□HFF)
007 015 022 037 055 075 110 150 185 220 300 370 450 550
型式
(P1-□□□□□-HFF)
00041 00054 00083 00126 00175 00250 00310 00400 00470 00620 00770 00930 01160 01470
適用モータ
(4極)
容量
(kW)*1
VLD 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 55 75
LD 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 55 75
ND 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 15 18.5 22 30 37 45 55
出力 定格出力
電流(A)*2
VLD 4.1 5.4 8.3 12.6 17.5 25.0 31.0 40.0 47.0 62.0 77.0 93.0 116 147
LD 3.1 4.8 6.7 11.1 16.0 22.0 29.0 37.0 43.0 57.0 70.0 85.0 105 135
ND 2.5 4.0 5.5 9.2 14.8 19.0 25.0 32.0 39.0 48.0 61.0 75.0 91.0 112
過負荷
電流定格
VLD 110% 60sec/120% 3sec
LD 120% 60sec/150% 3sec
ND 150% 60sec/200% 3sec
定格
出力電圧
三相(3線)380〜500V(受電電圧に依存します)
定格
容量
(kVA)
400V VLD 2.8 3.7 5.7 8.7 12.1 17.3 21.4 27.7 32.5 42.9 53.3 64.4 80.3 101.8
LD 2.1 3.3 4.6 7.6 11.0 15.2 20.0 25.6 29.7 39.4 48.4 58.8 72.7 93.5
ND 1.7 2.7 3.8 6.3 10.2 13.1 17.3 22.1 27.0 33.2 42.2 51.9 63.0 77.5
500V VLD 3.5 4.6 7.1 10.9 15.1 21.6 26.8 34.6 40.7 53.6 66.6 80.5 100.4 127.3
LD 2.6 4.1 5.8 9.6 13.8 19.0 25.1 32.0 37.2 49.3 60.6 73.6 90.9 116.9
ND 2.1 3.4 4.7 7.9 12.8 16.4 21.6 27.7 33.7 41.5 52.8 64.9 78.8 96.9
入力 定格入力
交流電圧*3
主回路電源:三相(3線) 380〜500V 50Hz/60Hz、制御電源:単相 380〜500V 50Hz/60Hz
交流電圧
許容変動
323〜550V 50Hz/60Hz(±5%)
電源設備
容量
(kVA)
*4
VLD 3.8 4.9 7.6 11.5 15.9 22.8 28.2 36.3 42.7 56.3 69.9 84.4 105.3 133.4
LD 2.9 4.4 6.1 10.1 14.5 20.0 26.3 33.6 39.1 51.8 63.5 77.2 95.3 122.5
ND 2.3 3.7 5.0 8.4 13.5 17.3 22.8 29.1 35.4 43.6 55.4 68.1 82.6 101.6
キャリア
周波数
変更範囲*5
VLD 0.5〜10.0kHz
LD 0.5〜12.0kHz
ND 0.5〜16.0kHz
モータ始動
トルク*6
200%/0.3Hz
制動 回生制動 制動抵抗動作回路内蔵(放電抵抗別置) *7
接続可能な
最小抵抗値
(Ω)
100 100 100 70 70 35 35 24 24 20 15 15 10 10
保護構造 IP20 / UL open type
EMCノイズフィルタ 内蔵(EN61800-3 category C3)
零相リアクトル 内蔵
概略質量(kg) 3 3 3 3 6 6 6 8.5 8.5 8.5 22 31 31 31
ND定格コード(機種略号)
(P1-□□□HFF)
750 900 1100 1320 1600 1850 2000 2200 2500 3150
型式
(P1-□□□□□-HFF)
01760 02130 02520 03160 03720 04320 04860 05200 05500 06600
適用モータ
(4極)
容量
(kW)*1
VLD 90 110 132 160 185 200 220 250 - -
LD 90 110 132 160 185 200 220 250 280 355
ND 75 90 110 132 160 185 200 220 250 315
出力 定格出力
電流(A)*2
VLD 176 213 252 316 372 432 486 520 - -
LD 160 195 230 290 341 395 446 481 550 660
ND 150 180 217 260 310 370 405 450 500 600
過負荷
電流定格
VLD 110% 60sec/120% 3sec - -
LD 120% 60sec/150% 3sec
ND 150% 60sec/200% 3sec
定格
出力電圧
三相(3線) 380〜500V(受電電圧に依存します)
定格
容量
(kVA)
400V VLD 121.9 147.5 174.5 218.9 257.7 299.2 336.7 360.2 - -
LD 110.8 135.0 159.3 200.9 236.2 273.6 308.9 333.2 381.0 457.2
ND 103.9 124.7 150.3 180.1 214.7 256.3 280.5 311.7 346.4 415.6
500V VLD 152.4 184.4 218.2 273.6 322.1 374.1 420.8 450.3 - -
LD 138.5 168.8 199.1 251.1 295.3 342.0 386.2 416.5 476.3 571.5
ND 129.9 155.8 187.9 225.1 268.4 320.4 350.7 389.7 433.0 519.6
入力 定格入力
交流電圧*3
主回路電源:三相(3線) 380〜500V 50Hz/60Hz、
制御電源:単相 380〜500V 50Hz/60Hz
交流電圧
許容変動
323〜550V 50Hz/60Hz(±5%)
電源設備
容量
(kVA)
*4
VLD 159.7 193.2 228.7 286.8 337.6 392.0 441.0 471.8 - -
LD 145.2 176.9 208.7 263.1 309.5 358.4 404.7 436.4 499.1 598.8
ND 136.2 163.4 196.9 235.9 281.3 335.8 367.5 408.3 453.7 544.4
キャリア
周波数
変更範囲*5
VLD 0.5〜8.0kHz - -
LD 0.5〜8.0kHz
ND 0.5〜10.0kHz
モータ始動
トルク*6
180%/0.3Hz
制動 回生制動 回生制動ユニット別置
接続可能な
最小抵抗値
(Ω)
- - - - - - - - - -
保護構造 IP20 / UL open type
EMCノイズフィルタ 内蔵(EN61800-3 category C3)
零相リアクトル 内蔵
概略質量(kg) 41 41 53 53 95 125 125 125 125 170
*1
適用モータは日立標準三相モータ4極を示します。他のモータをご使用の場合はモータ電流がインバータ定格電流を超えないようにしてください。
*2
キャリア周波数と周囲温度により、電流ディレーティングが必要な場合があります。
*3
低電圧指令(LVD)に対応するためには、中性点接地の電源に接続する必要があります。
200V級:-汚染度2 -過電圧カテゴリ3
400V級:-汚染度2 -過電圧カテゴリ3(入力電圧が380〜460Vacの場合) -過電圧カテゴリ2(入力電圧が460Vac以上の場合)
*4
電源設備容量は、220Vおよび440V出力の定格電流出力時の値です。電源側のインピーダンス(配線、ブレーカ、入力リアクトルオプションなど)により値が変わります。
*5
キャリア周波数は、ご使用状況により設定範囲を制限して頂く場合があります。
*6
日立標準モータでND定格におけるセンサレスベクトル制御適用時の値。トルク特性は、制御方式やご使用のモータにより異なる場合があります。
*7
通常、回生制動ユニットの別置が必要ですが、ご注文に応じて制動回路を内蔵し、放電抵抗器を取り付けることで回生制動ユニットが不要になります。
ND定格時の適用モータ容量を基準にしたコードです(004は0.4kW)

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共通仕様

制御方式 PWM方式
出力周波数範囲*1 0.00〜590.00Hz
周波数精度 最高周波数に対して、デジタル指令±0.01%、アナログ指令±0.2%(25±10℃)
周波数分解能 デジタル設定:0.01Hz アナログ設定:Ai1端子/Ai2端子:12bit/0〜+10Vまたは0〜+20mA、Ai3端子12bit/-10〜+10V
電圧/周波数特性
及び制御方式*2
IM V/f制御(定トルク/低減トルク/自由)、自動ブースト制御、センサ付きV/f制御(定トルク/低減トルク/自由)、カスケード型センサレスベクトル制御、0Hz域センサレスベクトル制御、センサ付き自動ブースト制御、センサ付きカスケードベクトル制御 Ver2.00以降
SM/PMM PMセンサレスベクトル制御(同期起動型)
PMセンサレスベクトル制御(IVMS起動型) Ver2.00以降
速度変動*3 ±0.5%(センサレスベクトル制御時)
加速・減速時間 0.00〜3600.00sec(直線、S字、U字、逆U字、EL-S字)
ディスプレイモニタ 出力周波数、出力電流、出力トルク、トリップ来歴、入出力端子状態、入出力電力*4、PN間電圧など
始動機能 直流制動後始動、周波数合わせ始動、周波数引込始動、減電圧始動、リトライ再始動
停止機能 フリーランストップ停止、減速停止後直流制動または端子直流制動動作(ブレーキ力、時間、動作速度調整)
ストール防止機能 過負荷制限機能、過電流抑制機能、過電圧抑制機能
保護機能*5 過電流エラー、モータ過負荷エラー、制動抵抗器過負荷エラー、過電圧エラー、メモリエラー、不足電圧エラー、電流検出器エラー、CPUエラー、外部トリップエラー、USPエラー、地絡エラー、受電過電圧エラー、瞬時停電エラー、温度検出器エラー、冷却ファン回転数低下温度エラー、温度エラー、入力欠相エラー、IGBTエラー、出力欠相エラー、サーミスタエラー、ブレーキエラー、低速域過負荷エラー、インバータ過負荷エラー、RS485通信エラー、など
その他の機能 V/f自由設定(7点)、上限・下限周波数リミッタ、周波数ジャンプ、曲線加減速、手動トルクブースト、省エネ運転、アナログ出力調整機能、最低周波数、キャリア周波数調整、モータ電子サーマル機能(自由設定も可)、インバータ電子サーマル機能、外部スタート・エンド、周波数入力選択、トリップリトライ、瞬停再始動、各種信号出力、初期化設定、PID制御、電源遮断時自動減速、ブレーキ制御機能、商用切り替え機能、オートチューニング(オン・オフライン)、など
入力 周波数設定 操作パネル 上下左右キーによるパラメータ設定
外部信号*6 Ai1/Ai2端子 (電圧切替時) 0〜10Vdc電圧入力による設定(入力インピーダンス:10kΩ)
(電流切替時) 0〜20mA電流入力による設定(入力インピーダンス:100Ω)
Ai3端子 −10〜+10Vdc 電圧入力による設定(入力インピーダンス:10kΩ)
多段速端子 16段速(インテリジェント入力端子機能使用)
パルス列入力(A/B端子) 最大32kHz×2
外部ポート RS485シリアル通信による設定(プロトコル: Modbus-RTU(最大:115.2kbps))
運転/停止
正転・逆転
操作パネル RUNキー、STOP/RESETキーによる実行(正転/逆転はパラメータ設定で切り替え)
外部信号 正転運転(FW)/逆転運転(RV)(入力端子機能割り付け時) 3ワイヤ入力可(入力端子機能割り付け時)
外部ポート RS485シリアル通信による設定(プロトコル: Modbus-RTU(最大:115.2kbps))
入力端子機能 11端子(A端子及びB端子はパルス列入力可)
FW(正転)/RV(逆転)、CF1〜4(多段速1〜4)、SF1〜7(多段速ビット1〜7)、ADD(周波数加算)、SCHG(周波数指令切替)、STA(3ワイヤ起動)/STP(3ワイヤ停止)/F_R(3ワイヤ正逆)、AHD(アナログ指令保持)、FUP(遠隔操作増速/FDN(遠隔操作減速)、UDC(遠隔操作データクリア)、F-OP(強制指令切替)、SET(第2制御)、RS(リセット)、JG(ジョギング)、DB(外部直流制動)、2CH(2段加減速)、FRS(フリーランストップ)、EXT(外部異常)、USP(復電再始動防止)、CS(商用切替)、SFT(ソフトロック)、BOK(ブレーキ確認)、OLR(過負荷制限切替)、KHC(積算入力電力クリア)、OKHC(積算出力電力クリア)、PID(PID1無効)、PIDC(PID1積分リセット)、PID2(PID2無効)、PIDC2(PID2積分リセット)、SVC1〜4(PID1多段目標値1〜4)、PRO(PIDゲイン切替)、PIO(PID出力切替)、SLEP(SLEEP条件成立)/WAKE(WAKE条件成立)、TL(トルク制限有効)、TRQ1、2(トルクリミット切替1、2)、PPI(P/PI制御切替)、CAS(制御ゲイン切替)、FOC(予備励磁)、ATR(トルク制御有効)、TBS(トルクバイアス有効)、LAC(加減速キャンセル)、Mi1〜11(汎用入力1〜11)、PCC(パルスカウンタクリア)、ECOM(EzCOM起動)、PRG(プログラムRUN)、HLD(加減速停止)、REN(運転許可信号)、PLA(パルス列入力A)、PLB(パルス列入力B)、など
バックアップ電源端子 P+/P−:DC24V入力(入力許容電圧:24V±10%)
機能安全STO入力端子 2端子(同時入力) 認証取得準備中
サーミスタ入力端子 1端子(正温度係数/負温度係数抵抗素子切替え可)
出力 出力端子機能 トランジスタ出力5端子、1a接点リレー1点、1c接点リレー1点
リレーおよび
アラームリレー(1a、1c)
RUN(運転中)、FA1〜5(到達信号)、IRDY(運転準備完了)、FWR(正転運転中)、RVR(逆転運転中)、FREF(速度指令操作パネル)、REF(運転指令操作パネル)、SETM(第2制御選択中)、AL(アラーム信号)、MJA(重故障信号)、OTQ(オーバートルク)*7、IP(瞬時停電中)、UV(不足電圧中)、TRQ(トルク制限中)、IPS(停電減速中)、RNT(RUN時間オーバー)、ONT(電源ON時間オーバー)、THM(電子サーマル警告)、THC(電子サーマル警告)、WAC(コンデンサ寿命予告)、WAF(ファン寿命予告)、FR(運転指令信号)、OHF(冷却フィン加熱予告)、LOC/LOC2(低電流信号)、OL/OL2(過負荷予告)、BRK(ブレーキ解放)、BER(ブレーキ異常)、ZS(零速検出信号)、OD/OD2(PID偏差過大)、FBV/FBV2(PIDフィードバック比較)、NDc(通信断線)、Ai1Dc/Ai2Dc/Ai3Dc(アナログ断線Ai1/Ai2/Ai3)、WCAi1/WCAi2/WCAi3(ウィンドゥコンパレータAi1/Ai2/Ai3)、LOG1〜7(論理演算結果1〜7)、MO1〜7(汎用出力1〜7)、OVS(受電過電圧)、など
EDM出力端子 STO診断用出力(認証取得準備中)
モニタ出力端子 *8 パラメータのモニタデータから選択して出力可能
PC外部アクセス USB Micro-B
使用環境 周囲温度*9 ND −10〜50℃
LD −10〜45℃
VLD −10〜40℃
保存温度*10 −20〜65℃
湿度 20〜90%RH(結露のない所)
振動*11 P1-220LFF/HFF以下:5.9m/s²(0.6G)、10〜55Hz
P1-300LFF/HFF以上:2.4m/s²(0.3G)、10〜55Hz
使用場所*12 標高1000m以下、(腐食ガス、オイルミスト、塵埃のない所)
寿命部品 主回路平滑コンデンサ設計寿命10年、
冷却ファン設計寿命10年(冷却ファン搭載機種) ただし塵埃なきこと
操作パネル(VOP)のLCDバックライト設計寿命10年(1日8hr調光100%表示で、明るさ30%減)
適合規格*13 UL、cUL、CE規格準拠、RCM
機能安全*14 STO機能/ IEC61800-5-2, IEC62061,IEC61508: SIL3/ EN ISO13849-1: Cat.4 PLe
塗装色 黒色(P1-1600HFF〜は正面カバー及び端子台カバー以外は無塗装)
オプションスロット Ethernet(Modbus-TCP)通信、EtherCAT通信、PROFIBUS-DP通信、PROFINET通信、エンコーダフィードバック、Safety、アナログ入出力、CC-Link、Device Net
その他のオプション 制動抵抗器、交流リアクトル、直流リアクトル、ノイズフィルタ、液晶操作パネル用ケーブル、高調波抑制ユニット、ノイズフィルタ、LCRフィルタ、アナログ操作盤、回生制動ユニット、電源回生コンバータ、各種応用制御装置、パソコン設定ソフトProDriveNext
*1
出力周波数範囲は、制御方式や使用するモータに依存します。60Hzを超えて運転する場合は許容最高周波数をモータメーカにご確認ください。
*2
制御モードを変更する場合、モータ定数の設定が適切でないと、所望の始動トルクが得られない、あるいはトリップする可能性があります。
*3
モータ速度の可変領域について、可変領域は、お客様のシステム、モータの使用環境によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
*4
入力電力・出力電力とも参考値表示であり、効率値の計算等には適しません。厳密な値を求めるには外部の機器をご使用ください。
*5
保護機能でIGBTエラー[E030]が発生した場合、短絡保護だけでなく、IGBTが破損している場合にも発生します。インバータの動作状況によっては、IGBTエラーの代わりに過電流エラー[E001]が発生する場合もあります。
*6
工場出荷設定では、Ai1/Ai2端子を電圧および電流をスイッチで切り替えた際に、入力される電圧入力が9.8V、電流入力が19.8mAを入力することで、最高周波数が指令されます。特性を変更したい場合は、外部スタート・エンド機能で調整します。
*7
信号出力のしきい値は組合せモータ、パラメータ調整等により異なります。
*8
アナログ電圧モニタ、アナログ電流モニタはアナログメータ接続用の目安出力です。接続されるメータのバラつきやアナログ出力回路のバラつきにより最大出力値が10Vまたは20mAより若干ずれる場合があります。特性を変更したい場合は、Ao1調整、Ao2調整機能で調整します。一部出力できないモニタデータがあります。
*9
キャリア周波数により電流ディレーティングあり。
*10
保存温度は輸送中の温度です。
*11
JIS C 60068-2-6 :2010(IEC 60068-2-6:2007)の試験方法に準拠
*12
高度1000m以上でご使用の場合、100m高度が上がる毎に気圧がおよそ1%減少します。高度が100m上がる毎に、定格電流に対し1%の電流ディレーティングを行い、評価を実施してください。
2500m以上の環境でご使用の場合はお問い合わせください。
*13
P1-750LFFは非適合です。(但し、絶縁距離はUL、CE規格に準拠。)
*14
P1-750LFF、P1-1600HFF〜P1-3150HFFは認証適用外です。

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