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Hitachi

株式会社 日立産機システム

改善ポイント

  • 熱源設備の分散化による配管経路の放熱損失の低減

熱源設備において、ボイラ室より各建屋に蒸気を送気したため、配管距離が長く放熱損失が多く発生していた改善後は、図の通り熱源設備の分散化を実施。これにより、ガス量235km3/年の省エネ効果を実現しました。

省エネ効果

熱源設備の分散化による損失蒸気の削減
ガス削減量 235km3/年

構成

構成説明図