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Hitachi

株式会社 日立産機システム

改善ポイント

  • 排熱利用による空調機電力量の低減および暖房費削減

従来は窒素発生装置のコンプレッサ冷却用の空気は室外へ放出していたが、空気温度が50℃と暖房として利用可能なため、ダクトにて室内へ取り込み空調機運転電力量を削減した。また、夏期は不要となるためダンパを設け、切換可能としました。

省エネ効果

空調負荷の軽減(220kWh/日)

構成

コンプレッサ排熱

12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00
31.8℃ 50.8℃ 52.2℃ 52.9℃ 53.3℃ 53.8℃

改善前

改善前 構成説明

改善後

改善後 構成説明