共通事項
参考資料
スキャンとは、1回路目からEND命令までの回路を順次処理することです。
スキャン時間とは、その順次処理に要する時間の総和です。
回路数が増加すれば、スキャン時間も増加します。
Mはビット、WMはワードなので、この場合はWM4になります。
サブルーチン、割り込みスキャンプログラムがない場合は不要です。
ビット特殊内部出力 | R7C8 〜 R7DE | ||
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ワード特殊内部出力 |
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【注】エラー特殊内部出力クリアビット(R7EC)をONすると、上記エリアのエラー情報は一時的にクリアされますが、エラー要因が排除されていない場合はセルフチェックにより再度エラー情報が書き込まれます。
<参照>
停電記憶指定エリア | 停電記憶指定されているエリアがクリアされます。 (停電記憶指定されていないエリアはクリアされません。)
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ビット特殊内部出力 | R7C8 〜 R7DF | ||
ワード特殊内部出力 | WRF000 〜 WRF00A |
【注】停電記憶クリアスイッチ(R.CL押しボタン)をONすると、ビット特殊内部出力(R7**)ならびにワード特殊内部出力(WRF***)のエラー情報は一時的にクリアされますが、エラー要因が排除されていない場合はセルフチェックにより再度エラー情報が書き込まれます。
<参照>
タスクコード通信サンプルプログラム
VisualBasicで作成した弊社PLCとパソコン間でタスクコード通信を行なうサンプルプログラムです。
パソコンのRS-232CポートからPLCのCPU通信ポートへ接続するRS-232C接続とLAN−ETH若しくはEH-ETHの実装されたCPUへEthernet経由で接続する場合の2種類を用意いたしました。
下記からダウンロードし、ご自由にお使いください。
いずれも自己解凍圧縮ファイルとなっており、実行ファイルのほかソースコードも入っています。
技術的なお問い合わせは、下記の技術相談窓口までお問い合わせください。
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