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株式会社日立産機システム

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生産終了機種に関して

Q. 32点/64点 I/Oモジュール用ケーブル(EH-CBM**)布線表

コネクタピンNo. 線色 ドット(色)
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Q. LADDER EDITOR for Windows® でEH-CPU448(48.5ksteps)が選択できない。

原因 処置
オフラインCPUが”EH-150”では、
CPU情報で”RAM-48H(4)”(48.5ksteps)を
選択できません。
ユーティリティ(U) → 環境設定(C) メニューからオフラインCPUを”H-302”を 選択してください。
ユーティリティ(U) → CPU設定(U) → CPU情報(C)メニューから”RAM-48H(4)”を選択できるようになります。
(EH-CPU448とオンラインモード/オンダイレクトモードで接続したとき、CPU型式が”H-302”と表示されますが、正常な状態です。)
  • * 本問題は、LADDER EDITOR for Windows® Ver.2.07 以前のバージョンで発生します。最新版(Ver.2.13)では対策されています。
    詳細は、LADDER EDITOR for Windows®のマニュアルをご覧下さい。

Q. 32点/64点モジュール用中継端子台(HPX7DS-40V6)の寸法とピン配置、端子配列

32点/64点モジュール用中継端子台(HPX7DS-40V6)

1.寸法図

寸法図

2.ピン配置と端子配列

ピン配置と端子配列

Q. DOS版LADDER EDITORを使う場合でNEC PC9801とEH-150のポート2が接続できない場合

DOS版LADDER EDITORをNEC PC9801で使用する場合、EH-150のポート2へ接続するためには、
PCCB02HとEH-RS05のケーブルが必要です。
このうち、PCCB02Hは'95年9月以降生産のケーブル(新結線)が必要です。
'95年8月以前生産のケーブル(旧結線)では、EH-150のポート2と接続できないので、ご注意下さい。

新結線と旧結線はパソコン側(25P)のDTR(20P)・DSR(6P)およびDCD(8P)が接続されているか否かで確認できます。
 【新結線】'95年9月以降生産品:
    パソコン側(25P)のDTR(20P)・DSR(6P)およびDCD(8P)が接続されている。
   ⇒EH-150のポート2と接続可能。
 【旧結線】'95年8月以前生産品:
    パソコン側(25P)のDTR(20P)・DSR(6P)およびDCD(8P)が接続されていない。
   ⇒EH-150のポート2と接続不可。

Q. 各CPUの高機能命令・高機能モジュールのサポート状況

(○:サポート、×:未サポート)

項目 型式 CPU型式
EH-CPU
104A
EH-CPU
208A
EH-CPU
308A
EH-CPU
316A
EH-CPU
448
EH-CPU
448A*3
EH-CPU
516*3
EH-CPU
548*3
カレンダ時計機能 (特殊内部出力) ×
モデム制御機能 (タスクコード) ×
PID制御機能 (命令) × ×
メモリボード EH-MEMP × ×
EH-MEMD × ×
I/Oコントローラ EH-IOC ×
高速カウンタ EH-CU *1 *1
EH-CUE *1 *1
位置決め EH-POS *1 *1
4軸位置決め EH-POS4 × × *2 *2
IDリーダ EH-ID *1 *1
Ethernet EH-ETH × × *2 *2
FL-net EH-FLN × × × × ×
Devicenet EH-RMD × ×
PROFIBUS EH-RMP × ×
ユニワイヤ EH-UNW
同軸CPU LINK EH-LNK × × *2 *2
光CPU LINK EH-OLNK × × *2 *2
*1
ダブルワード(32ビット:DY)の使用可能
*2
EH-CPU308A/316Aからサポート
*3
FL-net対応CPU

Q. 定周期スキャン(INTn)No.の変更

エンハンスCPUでは、従来のCPUに比べて、5ms定周期スキャンが追加になっていますので、定周期スキャン(INTn)No.も変更になっています。
従来のCPUから、エンハンスCPUへのリプレースの際は、プログラムの修正をお願いします。

  従来のCPU エンハンスCPU
対象CPU型式 EH-CPU104
EH-CPU208
EH-CPU308
EH-CPU316
EH-CPU104A
EH-CPU208A
EH-CPU308A
EH-CPU316A
EH-CPU448
EH-CPU448A
EH-CPU516
EH-CPU548
定周期スキャン(INTn)No. INT0:10ms定周期
INT1:20ms定周期
INT2:40ms定周期
INT0:5ms定周期
INT1:10ms定周期
INT2:20ms定周期
INT3:40ms定周期

INT0が5ms定周期スキャンとなり、10ms定周期スキャンはNo.が繰り下がりました。

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※電話番号・メールアドレスはお間違えのないように、お願いいたします。

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