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Hitachi

株式会社 日立産機システム空気圧縮機・関連機器

オイルフリー 無給油式

コンプレッサーの状態をいつでもどこでも管理 FitLive
FitLiveサービス 11,15,22kW対応

IoTクラウド監視サービス FitLive 対応モデル

マルチドライブスクロール (7.5〜30kW)IoT対応 モデル 写真
写真左より SRL-7.5DMNA5、SRL-15DMNA5、SRL-22DMNA5

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以下の標準仕様表は、クリックすると新規ウィンドウで表示されます。

別途エアードライヤー不付仕様もございます。

オイルフリーエアー

クラスゼロレベルのオイルフリーエアを提供(オイルフリースクロール圧縮機全機種)

ISO 8573-1(圧縮空気-汚染物質および清浄等級)に基づき、日立オイルフリースクロール圧縮機の吐出し圧縮空気中の油分濃度測定を実施。吐出し圧縮空気中のオイル含有量は、最高品質等級の「クラスゼロ」レベルを達成しました。

OIL FREE
ISO8573-1:2010[-:-:0]

  • クラスゼロの清浄度を有する圧縮空気を得るためには、圧縮機設置場所の大気中に含まれる油分、有機溶剤成分がクラスゼロレベルの濃度であることが必須条件です。
  • 圧縮機設置場所の周囲環境が悪ければクラスゼロの清浄度を有する圧縮空気を得ることはできません。
  • オイルフリースクロール圧縮機では、ISO8573-1(2010)の粒子、水分の清浄度は対応していません。

低振動・低騒音化

  • オイルフリースクロール圧縮機の複数台搭載による低振動・低騒音化。
    15kW機で58dB(A)、30kW機でも63dB(A)

マルチドライブ制御で省エネ

  • 使用空気量に応じて、圧縮機運転台数を自動制御。必要以上の昇圧運転を省きます。

マルチドライブ制御の省エネ効果

小型・省スペースで設置性アップ

  • 背面・右面フラット化&上方排気構造で設置性がアップ。
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メンテナンス時に製品を移動できない場合は、予めスペースを確保してください。

背面・右面フラット化

高信頼性・ロングメンテナンス

  • 万一、一台の圧縮機に故障が発生した際も、他の圧縮機がバックアップ運転し、圧縮空気の供給を継続します。*1
  • 中間整備は、12,500時間または5年*2
  • オーバーホールは、25,000時間または10年*2
*1
吐出し空気量はカタログ値よりも減少します。また、故障の内容によっては全台停止する場合があります。
*2
運転条件によっては、メンテナンスサイクルの短縮が必要となります。1.0MPa仕様の整備時間は標準仕様と異なります。

簡単操作でより使いやすく

  • 圧力値・各圧縮機本体の運転時間・エラー内容をデジタル表示
  • スイッチ操作で、簡単に制御圧力値の変更や運転モードの切替などが可能

操作パネル写真

多彩な拡張性

  • 外部入出力信号用端子*1を標準で装備しました。
*1
遠方操作、運転アンサー、総合異常出力、警報出力、ベビコンローラ対応端子
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