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Hitachi

株式会社 日立産機システムインバータ

金属加工メーカ Z社(技術部)

金属加工メーカ Z社工場ライン

やっと見つけた高速回転のスピンドルモータ。しかし課題山積でお手上げ状態に…
顧客ファーストのインバータで、課題のタクトタイム短縮に成功!

解決

解決のポイント

  • 日立産機システムの「インバータSJシリーズP1」(以下P1)なら、他社のPMモータでもインバータ制御が可能

  • 他社製インバータが590Hzまでの対応がほとんどだが、P1なら倍以上のHz帯*1まで対応。高速運転も可能に

  • 操作性やユーザーインタフェースに優れていて、日立製インバータが未経験でも直感的な操作が可能に

他社製でもサポート?現場を知り尽くしたメーカのインバータを発見!その実力とは

この状況に解決策が見いだせなかったM氏は、取引のある代理店にこの件を相談してみました。すると、「日立産機システムのインバータなら、対応できるのでは」と教えてもらい、エリアの担当者まで紹介してくれました。そこですぐに問い合わせて、後日、日立産機システムの担当者から「インバータSJシリーズP1」(以下P1)の詳しい説明と、提案を受けることにしたのです。

「あのとき相談して、本当によかったです。P1なら日立製のPMモータ以外でもインバータ対応が可能というのは本当でした。また、高速対応についても、他社製インバータが590Hzまでの対応がほとんどなのに対し、P1ならその倍以上のHz帯まで対応していました。それも、モータの保護も考えていて、安全に運用できると聞き、ホッとしました」(M氏)
その他、P1は操作性やユーザーインタフェースが優れていて、日立製インバータを使ったことがなくても直感的な操作ができるため、現場からの不満も解消できるとM氏は考えていました。
また導入サポートについては、日立以外のモータの場合に発生する大変な初期設定なども、コンサルティングから運用、保守まできめ細かいサポートが受けられることも分かりました。
M氏は上長にもこのことを報告。社内検討の結果、P1の導入が決定しました。
現在は、高速運転に向けて日立産機システムにアドバイスをもらいながら各種チューニング作業を進めています。

*1
590Hz以上の対応は、注文品での対応となります。
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