給油式スクリュー圧縮機 HISCREW G series

出力 22 / 37kW
圧力 0.7 ~ 0.95MPa
冷却方式 空冷

22 / 37kW 水冷機はこちら

省エネ機能

増風量・高効率

エアエンドの高性能化と永久磁石モータの高効率化により、消費電力低減を実現しました。

[計算条件]
・年間運転時間:6,000h ・電力料金:19円/kWh ・補器除く ・使用空気量比:80% ・運転圧力:0.7MPa

自動的にピーク圧力を下げて省エネ
ECOモード(固定速機)

空圧機器の負荷率に応じて自動的に上限圧力を低減。
不必要な昇圧運転をカットし、省エネ運転を実現します。

ECOモードグラフ

アンロード動力を減らして省エネ
FI制御(固定速機)

FI制御(減速アンロード制御)はアンロード時に回転速度を低下させることで、アンロード動力を低減させます。

末端圧力を予測して省エネ
IPC制御

空気使用量が減少するにつれて配管の圧力損失は小さくなります。そのままであれば末端圧が上がり無駄な動力を消費してしまいます。
日立のIPC制御(末端圧力予測)は使用空気量に応じて圧力損失を予測し、圧縮機出口の圧力を低下させることで省エネ運転を行います。

運用機能

多機能タッチパネル搭載

ウィークリータイマーやUSBでの運転データ取り出しなど多機能で見やすいタッチパネルを搭載しています。

多彩な機能

  • 予約運転(ウィークリータイマー)
  • 瞬停発生時の自動再起動
  • 運転データグラフ表示
  • USBで運転データの保存、取り出し
  • 定期点検のお知らせ表示
  • 警報故障来歴表示
  • Modbus®通信対応
  • 画面ロック機能(屋外設置型のみ)

制御盤がなくても複数台制御
台数制御機能

マルチドロップ接続することにより、台数制御盤を使用せず、2〜6台までの台数制御を実現。運転中に主機の切り替えも可能です。

最大6台マルチドロップ接続が可能
  • 適用可能範囲は機種によって異なります。図はOSP-37VARG1の場合。

現場で圧力と流量を調整できる
PQワイドモード(可変速機)

圧縮機の最高回転速度を自動調整。圧力を下げて空気量を増やしたり、空気量を下げて圧力を上げることができます。
設定はオンオフ切替可能、圧力を下げて省エネを図る需要にも対応しています。

PQワイドモードグラフ
  • 適用可能範囲は機種によって異なります。図はOSP-37VARG1の場合。

電力供給量に不安があったら
ピークカット機能

工場内での電力使用量が高い場合、ピークカット機能により運転を停止することなく電力を一時的に低減し全体の使用電力を抑えることができます。
設定範囲:モータ最大周波数の値を100〜70%の範囲で設定できます。

  • ピークカット機能では強制的にモータの最大周波数を下げるため、圧縮機の吐出し空気量も定格仕様より低下しますので、ご使用時はご注意ください。
ピークカット機能ONでモータの最大周波数を下げることにより、電力量を抑えることができます

高耐久性

周囲温度45℃に対応、50℃でも運転可能※1

空冷機は、熱源となる空冷クーラを上部に配置したユニット構造と、高効率な大型ターボファンによるユニット内部の強制換気により、周囲温度45℃での安定した連続運転が可能です。
水冷機についても水冷クーラの性能向上により、周囲温度45℃に標準対応しました。50℃まで異常停止せずに運転することが可能です。

新型機と従来機の動作状況比較

周囲温度45℃での連続運転でも変わらないメンテナンスサイクル

  • オーバーホール:8年(または48,000Hrの早い方)※3
  • 潤滑油交換:2年(または12,000Hrの早い方)
  • コンデンサ交換:8年(または48,000Hrの早い方)
  1. 据付状態により変動することがあります。
  2. 周囲温度が45℃を超えると周囲温度警報を表示します。
    45℃を超えて長時間運転を行った場合、潤滑油や電気部品などの寿命が短くなります。
  3. 年間運転時間6,000時間以下の場合(1.0MPa仕様を除く)

ヒートセーフティーモードなら50℃でも安全運転

常に高周囲温度下にある設置環境にて運転が想定される場合、周囲温度に応じて吐出し空気量を減少させ、パッケージ内部の温度上昇による予期しない停止を抑制し、安定的な空気供給を行う機能としてヒートセーフティーモードが有効です。

モータ最大周波数比
周囲温度ごとのモータ最大周波数比
  • 高温時は空気量を下げる制御を行います。

吸込みフィルター目詰まり判定機能(1年間無料)

設備監視サービスFitLiveの画面上に表示される目詰まり判定結果で、最適なフィルター交換タイミングが分かります。吸込みフィルターが目詰まりすると吐出し空気量が低下し、電気料金が増加します。

  • 設備監視サービスFitLiveの有料メニューです。導入から1年間は無料でご使用頂けます。
  • 判定結果は参考値です。フィルターの交換サイクルの遵守をお願いします。部品の劣化、性能低下を保証するものではありません。
FitLive画面

始動盤コーキングで防塵性能向上

動盤の隙間にコーキングを塗布して始動盤の密閉性を向上することにより、じんあいの混入を保護します。
また、パッケージフィルターと併せて使用することで、さらに信頼性を高めました。

コーキング塗布の図

オーバーホールは8年ごと

耐荷重能力の高い高負荷型軸受と、精度の高い潤滑油ろ過システムの組み合わせで、圧縮機本体のオーバーホールは8年ごとです。

  • 年間運転時間6,000時間以下の場合(1.0MPa仕様を除く)

オイル交換は2年ごと

高温耐久性に優れた潤滑油を新たに開発し泡立ちを抑制。
圧縮機専用合成油「NEW HISCREW OIL NEXT」。

  • 年間運転時間6,000時間以下の場合

パッケージフィルター標準装備

パッケージ吸込み口にフィルターを標準装備。
設定時間ごとにパネルに清掃のお知らせを表示します。

遠隔監視機能

設備監視サービス FitLive(標準搭載)

設備監視サービスFitLiveを11kW以上のスクリュー圧縮機には標準で搭載しています。

くわしくはこちら

現場に行かなくても状態が分かる、帳票出力できる、トラブル時にはメールで通知、トレンドグラフで稼働傾向が分かる、トラブルシューティング

定額プラン・計測診断

定額プラン

定額でコストの標準化ができるメンテナンスパックやリースパックなどのメニューをご用意しております。

くわしくはこちら

計測診断

設備の稼働状況などを実際に測定することで電気代やCO2排出量など さまざまな情報を見える化、無駄や課題を顕在化します。

くわしくはこちら

  1. ウォークスルー

    工場設備の確認、お客さまの課題、お悩みを伺います。

  2. 測定~分析

    測定機器の設置~データ収集実際の測定データの分析を行います。

  3. ご提案

    分析データを基に最適なプランをご提案。課題解決をサポートします。

お問い合わせ

製品に関するお問い合わせ・お見積り、カタログのダウンロードはこちらから受け付けています。お気軽にご相談ください。