TBM(時間基準保全)からCBM(状態基準保全)へ。
クラウド遠隔監視で24時間365日リアルタイムに
稼働状況を把握、ダウンタイムを短縮!
IoT化対応を図り、セキュアな監視システムを確立したクラウド監視サービス「FitLive」。
クラウドを利用した遠隔監視で24時間365日リアルタイムに稼動状況を把握。
状態監視によりお客さま設備環境の問題を抽出し、メールによる警報を自動送信。
設備のダウンタイム短縮を図ります。
TBM(時間基準保全)からCBM(状態基準保全)へサポート!
FitLiveサービスは集中購買のお客さま、セットメーカーさまにも機器管理ツールとしてご利用いただけます。
また、FitLiveサービスを採用いただくことにより、従来のTBM(時間基準保全)からCBM(状態基準保全)へ移行することができます。
安定稼動のための早期異常発見&対処で設備ダウンタイム短縮
状態監視により迅速に対処方法を検討でき、異常を未然に防ぐことができますので、保守作業にムダが生じません。
全国をカバーするネットワークで保守・業務管理をサポート
圧縮機のデータを安心安全に携帯網を使って遠隔監視
10年以上にわたる鉄道や電力などのインフラ分野でのIoT/M2Mの経験と実績を適用し、携帯電話網を使い閉域網から日立グループのプライベートクラウドにデータを蓄積するので、安心安全に情報を収集できます。
項目 | 内容 |
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①携帯網を使ったデータ送信 | インターネットを利用せずにセキュリティの高い携帯網を使い、クラウドまでデータを送信。 ※必要な時にデータを見ることができます。 |
②携帯網からクラウドまでは専用線を敷設 | 特別に敷設した専用線を使ってクラウドに接続する安心です。 |
③日立プライベートクラウドを利用 | 遠隔監視専用に構築した、日立グループが提供するクラウドに安全にデータを保存します。 |
④不正なアクセスを遮断するFirewallを設置 | インターネットから不正なアクセスを遮断します。パスワードなしには閲覧できません。 ※圧縮機の操作はネットワークからできません。 |