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Hitachi

株式会社日立産機システム

モータの省エネを検討するフロー

一定速運転を行う場合 既存のモータを可変する インダクションモータとインバータの組み合わせ PMモータとコントローラの組み合わせ

一定速運転を行う場合

高効率モータをおすすめします

  • JIS高効率規格(JIS C4212)に対応しており、機械システムの省エネに貢献します
  • 標準のインダクションモータと取り付け寸法が同一で容易に置き換えが可能です

可変速運転を行う場合

既存のモータを可変する

工場の機器別電力はモータが大半を占めます。このモータをインバータ駆動とし、負荷に対して最適となるように制御することで、各機器の動力を低減できます。

インダクションモータとインバータの組み合わせ

インダクションモータでも、インバータと組み合わせ、負荷に対して最適となるように制御することで、始動電流を抑えたり、動力を低減することが可能です。日立産機のモータは、インバータと同一工場で生産しており、相性が抜群です。

PMモータとコントローラの組み合わせ

  • モータ回転子導体に永久磁石を採用することで、回転子に電流を流す必要がなく、インダクションモータに比べ、更なる省エネが可能となります
  • 専用コントローラによる最適運転で省エネに貢献します