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プログラマブルコントローラ：MICRO-EHV：特長

USBメモリ用ポートを搭載

[高機能版(MVH)]

汎用のUSBメモリをPLCに直接差してプログラム転送可能です。

従来は、

エンドユーザがプログラミングソフトウェアを持っていない
機械/ 設備メーカのサービスマンが現地へ出向いてメンテナンス

従来のプログラム変更時

MICRO-EHVでは・・・

現場にプログラミングソフトウェアが無くてもUSB メモリにプログラムを読出して、メール転送(添付ファイル)することでリモートメンテナンス可能

プログラム変更をリモートコントールできる

そのほかにも

同じプログラムを複数のPLC に簡単にコピー可能
プログラムの読出/ 書込は本体のスイッチで切り替え
RUN 中でもプログラムの読み出し可能

通信ポート強化

[高機能版(MVH)]［標準版(MVL)]

ポート名	接続	高機能版(MVH) 標準装備	標準版(MVL) 標準装備
Ethernetポート	パソコン、表示器、SCADAソフト	○	―
USBポート	パソコン(プログラミングソフトウェア)	○	○
USBメモリ用ポート	USBメモリ	○	―
シリアル(RS-232C)	パソコン(プログラミングソフトウェア)、表示器	○	○

全ての機種に、パソコン用(プログラミングソフトウェア)USBポートとシリアルポート(RS-232C)を標準装備。
USB ポート(デバイス)を標準装備しているので、市販の汎用USB ケーブルでパソコンと簡単接続。通信速度など面倒な設定は必要ありません。

市販の汎用USB ケーブルでパソコンと簡単接続

高機能版(MVH)には、さらにEthernetポートも装備。4種類の通信ポートで多彩な通信が可能です。
RS-485オプションボードと組み合わせれば、以下のようなシステム構成が可能です。

RS-485オプションボードと組み合わせ例

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