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Hitachi

株式会社日立産機システム

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生産終了機種に関して

CPU

型式 EHV-CPU128
EHV-CPR128
EHV-CPU128RP
EHV-CPU64 EHV-CPU32
EHV-CPU32RP
EHV-CPU16 EHV-CPU08
制御仕様 CPU 32ビットRISCプロセッサ
処理方式 ストアードプログラムサイクリック方式
処理速度 基本命令 接点 20ns、コイル 40ns
代入 60ns
ユーザプログラムメモリ
(ステップ数)
128k 64k 32k 16k 8k
コメントメモリ
(1文字2バイト)
1Mバイト 512kバイト
演算処理
仕様
ラダー 基本命令 55種
算術命令、応用命令 算術、応用、制御 等168種
入出力
処理仕様
外部
入出力
入出力処理方式 リフレッシュ処理
64点モジュール
使用時
4,224点 *1 3,520点 2,112点
増設可能段数 5 *2 4 2
リモート入出力 1,024点 × 4親局
内部出力 ビット 1,984点(R0 〜 R7BF)
ワード(WR) 61,440ワード(WR0 〜 WREFFF)
ワード(WN) 131,072ワード
(WN0 〜WN1FFFF)
32,768ワード
(WN0 〜 WN7FFF)
なし
ビット/
ワード共用(WM)
524,288点 32,768ワード(M0 〜 M7FFFF、WM0 〜 WM7FFF)
特殊 ビット 2,112点(R7C0 〜 RFFF)
ワード 4,096ワード(WRF000 〜 WRFFFF)
CPUリンク *3 16,384点1,024ワード × 8ループ
リンク系1 : L0〜L3FFF     / WL0〜WL3FF   
リンク系2 : L10000〜L13FFF / WL1000〜WL13FF
リンク系3 : L20000〜L23FFF / WL2000〜WL23FF
リンク系4 : L30000〜L33FFF / WL3000〜WL33FF
リンク系5 : L40000〜L43FFF / WL4000〜WL43FF
リンク系6 : L50000〜L53FFF / WL5000〜WL53FF
リンク系7 : L60000〜L63FFF / WL6000〜WL63FF
リンク系8 : L70000〜L73FFF / WL7000〜WL73FF
タイマ・
カウンタ
点数 *4 2,560点(含む カウンタ 2,048点)
タイマ設定値 0 〜 65,535、タイムベース 1、10、100[ms]、1[s]
カウンタ設定値 1〜65,535回
エッジ検出 *5 DIF 512点 + DFN 512点
立上りエッジ付コイル 1,024点、立下りエッジ付コイル 1,024点
立上りエッジ付処理ボックス 1,024点
立下りエッジ付処理ボックス 1,024点
通信機能 シリアルポート 1ポート(RS-232C、RS-422/485に切換え可)
Ethernetポート 1ポート(周辺装置、ネットワーク構築用 *6)
USBポート 1ポート(プログラミングツール専用)
周辺機器 プログラム方式 ラダー図
プログラミングソフトウェア Control Editor *7
拡張機能 カレンダ・時計 サポート
保守機能 自己診断 PLC異常(LED表示):
マイコン異常、ウォッチドッグタイマ異常、メモリ異常、プログラム異常、
システムROM/RAM異常、スキャンタイム監視、バッテリ電圧低下検出など
*1
EHV-CPU128、EHV-CPU128RPの場合の点数です。EHV-CPR128の場合は、増設ベースにI/Oを実装することが基本のため、3,520点(基本ベースの点数は除く)となります。
*2
HV-CPU128の場合、EH-IOCH / EH-IOCH2の混在が可能ですが、増設5段目には必ずEH-IOCH2を使用してください。
EHV-CPR128の場合、増設1 段目には必ずEH-IOCR2を、2段目以降にはEH-IOCH2をご使用ください。
EHV-CPU128RPの場合、ハイブリッド増設ベース上にはIOC-01RPをご使用ください。EH-150増設ベースとハイブリッド増設ベースの混在はできません。詳細はリプレースプランニングガイド(NJI-626*)を参照してください。
*3
リンクモジュールの実装数は電源モジュール容量範囲となります。(エリアとしては8台分用意されています。)
*4
タイマ・カウンタの同一番号の使用はできません。
*5
エッジのNo.はControl Editorにて自動で管理されます。
*6
EHV-CPR128の場合、EthernetポートはEH-IOCR2接続専用となるため、他の目的には使用できません。
*7
LADDER EDITORで作成したプログラムをConvert ToolでControl Editor形式のプログラムへ変換できます。
(一部変換できない命令があります。)
Convert Tool は、Control Editorと一緒にインストールされます。

一般仕様

項目 仕様
動作周囲温度 0〜55℃
保存周囲温度 -10〜75℃
動作周囲湿度 5〜95%RH(結露しないこと)
保存周囲湿度 5〜95%RH(結露しないこと)
耐振動 JIS B 3502、IEC 61131-2準拠
耐衝撃 JIS B 3502、IEC 61131-2準拠
汚損度(汚染度) 汚損度2以下(JIS B 3502、IEC 61131-2準拠)
使用雰囲気 腐食性ガスがないこと
使用高度/気圧 標高2,000m以下(輸送時の気圧は70kPa以上)
構造 盤内蔵型 IP20
冷却 自然空冷

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