プログラミングソフトウェアなしでユーザプログラムのバックアップや複数のCPUモジュールへ同一のプログラムを転送することができます。(コメント、データメモリも転送)
CPUモジュールに7セグメントを装備。エラー発生時にエラーコードを表示します。パソコンでプログラミングソフトウェアを接続しなくとも、エラーコードを確認できます。
実装スロットごとに入出力番号が決まっている固定アドレス方式を採用。
入出力モジュールを変更しても他のスロットには影響を与えません。
入出力番号で実装位置がわかるため保守が容易となります。
バッテリはCPUモジュールをベースユニットから取り外すことなく通電したまま前面からカバーを開けて交換が可能です。
8/16点モジュール、32点ヨーロピアン端子台モジュールは端子台の着脱が可能です。配線・保守・メンテナンス時間が短縮できます。
立ち上がりエッジDIF、立ち下がりエッジDFNに加え、エッジ付きコイル、エッジ付き処理ボックスもサポート。
加減乗除(+、−、*、/) など、日常使っている表現で算術命令が記述できますので、初めての方でもすぐにプログラムできます。
処理ボックスの起動条件(接点)は不要です。
1つの処理ボックスの中に32行までの算術命令を記述できます。
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