EH-150シリーズの入出力モジュール、通信モジュールは全て使用可能です。
増設段数も5段まで可能。(EHV-CPU128:最大5段、EHV-CPU64:最大4段、EHV-CPU32/16:最大2段)
最大66モジュール最大I/O点数4,224点(64点モジュール使用時)の大規模制御に対応可能です。
プログラミングソフトウェアや表示器との高速通信が可能。
イベント発生時または一定時間ごとに上位ホストへデータを送信するASR機能も装備。
集中監視やデータ収集などのネットワーク対応がCPUモジュールのみで実現できます。
パソコンのUSBポートと直結することにより、プログラム転送時間が大幅に短縮できます。
1つのシリアル通信ポートを
・RS-232C/422/485
・専用/汎用通信に
切替えできます(切替えはプログラミングソフトウェアで可能)
弊社専用プロトコルで通信を行う「タスクコード通信専用ポート」は、最大4ポート使用可能です。プログラミングソフトウェアを接続して、プログラミングやモニタしたり、弊社専用プロトコルに対応したHMIソフトウェア(SCADAなど)や表示器も接続可能です。
ネットワーク上のNTPサーバ、SNTPサーバより時刻情報を取得し、自動的に時刻の補正をすることができます。
簡単な設定を行うだけで上位ホストなどとメッセージデータのやり取りが可能な「ASR通信ポート」機能は、最大6ポート使用可能です。イベント発生時、もしくは、定周期に上位ホストへメッセージデータを能動的に送信する場合や、上位ホストからのメッセージデータを任意のタイミング(自動)で受信する場合などに活用ができ、システムに応じた通信手順を構築することができます。
以上の通信モジュールを最大8台まで制御可能で、その他にも、RS-232C、RS-485、Modbusの通信可能なシリアル通信モジュールに対応しています。
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