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株式会社日立産機システム

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生産終了機種に関して

Hシリーズ・EH-150シリーズ光CPUリンク互換CPUリンクモジュール

写真:CPUリンクモジュール

特長

  • システム拡張が容易です
    1台のEHV-CPUで同時に8ループのリンクが可能。
    また、1ループに最大64台の接続ができます。
    伝送距離が局間1km、総延長15kmまでのシステムが構築できます。
  • 高速・大容量の伝送が可能です
    1Mbpsの高速で1,024ワードのデータを伝送できます。
  • Hシリーズ・EH-150シリーズとの光CPUリンクが可能です
    リンク先でのプログラミング、モニタもできます。

製品型式と適用ファイバケーブル

製品型式 適用ファイバケーブル
EH-OLNK SGI-185/230(コア径:185µm クラッド径:230µm)
CSI-200/220(コア径:200µm クラッド径:250µm)
EH-OLNKG SGI-50/125(コア径:50µm クラッド径:125µm)
EH-OLNKE SGI-62.5/125(コア径:62.5µm クラッド径:125µm)

仕様

型式
項目
EH-OLNK EH-OLNKG EH-OLNKE



リンクモジュール接続時 最大 64台 / 1ループ
実装台数*1 EHVシリーズ:最大 8台
リンク点数 1,024ワード / ループ
データ受け渡し方式 共有データエリア方式
データエリアの
割付送受信区別
プログラミングソフトウェアによるパラメータ設定
ステーションナンバー指定 0 〜 63 ロータリスイッチにより設定
伝送速度 1.0 Mbps
伝送方式 半二重シリアル伝送、フレーム同期
通信形式 トークンパッシング
変調方式 ベースバンド
リフレッシュ時間 64局接続 1,024ワード転送時 ・・・ 約390ms
エラーチェック CRC、オーバーランチェック、タイムアウト、
断線パラメータエラー
(ステーションNo.の二重指定、リンクエリアの重なり等)
自己診断 システムROM / RAMチェック、
ウォッチドッグタイマーチェック、伝送ループバックチェック




伝送路形式 ループ型
ケーブル長 ステーション間 最大 1,000m  最大 2,000m
総延長 最大 15,000m
異常局処理 バイパス方式(ただし、5V DCを外部から給電した時のみ)
適用ファイバケーブル SGI-185/230
CSI-200/220
SGI-50/125 SGI-62.5/125
使用ケーブル
(形名指定(コネクタ付))
CA7103A
  -(1)M-(2)L(3)1
CA7103S
  -(1)M-(2)L(3)1
CA7103S
  -(1)M-(2)L(3)1-625
(1)ケーブル長 (2)ケーブルタイプ (3)コード本数
*1
基本ベース0〜7スロットのみ

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