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Hitachi

株式会社 日立産機システムモータ

  • ※出力0.75kW以上は別シリーズにてご案内しております。

CAギヤモータ用

CAギヤモータ

GAギヤモータ用

GAギヤモータ

許容衝撃回数算出図適用上のご注意

  1. チェーン掛けの場合チェーンはゆるまない程度に張ってご使用ください。チェーンがゆるんでいる場合には衝撃力が大幅に増しますのでご注意ください。
  2. 鉄鋼所関係の機械やクレーンの横走行、巻上げ用のように始動ひん度、相手機械のGD2が大きい場合やギヤモータが据え付けられた台が早い速度で往復運動を繰り返す場合には適用できませんのでご照会ください。
  3. 鉱石クラッシャー、ボールミルなどのような負荷による衝撃がギヤモータにそのまま加わったり、ストッパーなどにより強制的に停止させられる場合には適用できませんのでご照会ください。
  4. 逆相制動(プラッキング)を行うと、始動トルクにより大きなプラッキングトルクが作用し、非常に大きな衝撃トルクが発生するため、逆相制動は避けてください。
  5. 衝撃ひん度は通常では始動ひん度と同一となりますがブレーキ付きギヤモータのような場合には制動時も衝撃回数に含まれますのでご注意ください。
  6. インチングはできるだけ避けてご使用ください。またインチングを考慮する場合にはインチング1回が衝撃ひん度1回となります。