食品印字の新たな実績で、
製品への自信をまた深めることができました
株式会社 日立産機システム
営業統括本部 設備営業統括部
第三営業部
マーキングシステムグループ
上野勇樹
FOOMA JAPAN 2017(国際食品工業展)の折り、紀文食品の阿部様が当社ブースにご来場され、レーザマーカによる食品への描画についてご説明させていただいたことからお付き合いが始まりました。ご要望はレーザを使ってかまぼこにキャラクターを描くこと。早速、実際の商品をお借りして印字サンプルをご用意した結果、前向きにご検討いただけることとなり、同年11月には東京工場様にレーザマーカをご採用いただくことができました。当社製品の強みである高速印字ときれいな描写を可能とする機能により、お客さまのご期待に添うことができました。今後とも、安全でおいしい食品づくりに貢献してまいります。
今後も幅広い勉強を重ね、
お客さまと日立グループをつないでいきます
福井電機 株式会社
社会・産業ソリューション営業本部
第一部 営業二課
藤平裕幸
当社は、空気圧縮機を通じて紀文食品様の船橋工場、横浜工場、静岡工場様などとお付き合いをいただいていますが、レーザマーカのご採用は今回が初めてでした。私自身、入社してからまだ日が浅いため、お客さまのお役に立てるようにと願いながら、食品製造やレーザマーカのことを勉強し、納入・設置の日を迎えました。今後とも、日立グループの幅広い製品とサービス、そして技術などを学び、紀文食品様のモノづくりに貢献できる省エネ提案や自動化提案などをしていきたいと考えています。まずは今回導入していただいたレーザマーカを、お客さまが安心してお使いいただけるよう、日々のご要望にお応えしてまいります。
( vol.99・2018年7月 掲載 )