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環境モーダルシフト
【日立モートル】および【ドライブシステム事業部(習志野事業所)】は、国土交通省の第16回エコレールマーク運営・審査委員会(2008年11月20日)により認定され、【日立モートル】はモータ業界初の認定商品となりました。



【エコレールマーク】は環境にやさしい鉄道貨物輸送を活用して、地球環境問題に積極的に取り組んでいる商品・企業である事を表示するマークです。鉄道貨物輸送は、トラック輸送に比べ、輸送時のCO2発生量が1/7と、環境にやさしい輸送手段として近年多くの企業が積極的に取り組んでいます。
【ドライブシステム事業部(習志野事業所)】では早くから取り組み、2006年度には経済産業省のグリーン物流パートナーシップモデル事業に採用されるなど、同業他社に先駆けモーダルシフトの取り組みを拡大してきました。

その結果2007年度には、モータ輸送の37%(500km以上の陸上貨物輸送で)を鉄道貨物輸送にシフトし認定されました。
これにより年間約400tのCO2を削減した事になり、4tトラックが東京―大阪間を1000回走った場合のCO2発生量に相当します。
習志野事業所は、エネルギー管理優良事業者(荷主部門)として平成21年度 関東経済産業局長賞を受賞しました
習志野事業所 物流の省エネで平成21年度 関東経済産業局長賞(荷主部門)を受賞 (2010年2月25日発表のお知らせを参照)