変圧器プロダクトヒストリー

日立の変圧器の歩み

日立は、100年以上にわたり電力インフラの発展とともに、変圧器の進化に努めてきました。
時代のニーズに応じて、損失の低減や信頼性の向上など、数々の技術革新を実現しています。
今後も、環境負荷の低減と高効率化の両立をめざし、変圧器のさらなる進化を追求してまいります。

日立の変圧器の歩み
  1. 1910  日立製作所創業

    国産化ニーズに応え、初の単相5kVA変圧器を開発・製造

  2. 1920  日立製作所 亀戸工場を設立

  3. 1930  柱上変圧器の生産開始

  4. 1958  国内初の巻鉄心を実用化

  5. 1974  亀戸工場から中条工場へ移転

  6. 1977  レジンモールド変圧器、新型構造タンクの油入変圧器を開発・発売

  7. 1991  電力会社向け「アモルファス変圧器」を発売

  8. 1997  市販向け「アモルファス変圧器」の販売開始、「Superアモルファス」登場

    省エネ・環境対応の強化

  9. 2005  日立トップランナー変圧器「Superトップランナー」油入変圧器を発売

    モールドシリーズは2006年に発売

  10. 2013  日立トップランナー変圧器2014「Super トップランナーII」発売

  11. 2014  超高効率変圧器「SuperアモルファスZero」発売

  12. 2015  「HISEM」設立

    電力・配電用変圧器製造・販売

  13. 2020  植物由来絶縁油を採用した「Superアモルファス奏(かなで)」発売

お問い合わせ

製品に関するお問い合わせ・お見積り、カタログのダウンロードはこちらから受け付けています。お気軽にご相談ください。