CPUモジュールにSDカードが実装可能ですので現場で発生するデータを簡単にロギングすることが可能となります。
(ファイルアクセス用のファンクションブロックを用意)
CPUモジュール本体LANポートにEtherCATマスタ機能&モーション制御機能を搭載。スレーブにはサーボ以外のEtherCATスレーブの組み合わせが可能です。
(インバータ、IOターミナル等)
*CPUファームウェアバージョン Ver.3.5.13.40以降
EtherCATマスタ機能で二重化構成に対応しました。通信経路やスレーブ障害によるネットワーク全体のダウンを防止することが可能となります。なお、Redundancy機能対応のスレーブ機器が必要です。
単軸でのPTP位置決めから補間制御、電子カムなどの同期制御に加え、速度制御やトルク制御まで、FBの組み合わせで実現が可能です。
PLCopen規格に適合したモーション制御
H・EH/EHVシリーズPLCと共通のプログラマブル表示器が接続できます。(弊社取り扱い機種:12.1型、10.4型、7.5型、5.7型の4タイプ)