オイルフリースクロール圧縮機 オイルフリースクロール

出力 0.75 / 5.5 / 7.5 / 11 / 15 / 22 / 30kW

1.5 / 2.2 3.7kWはこちら

優れた静音性を誇るスクロール圧縮機
事務所や作業場の近くにも
研究所やデンタルクリニックでも活躍しています

概要

クラスゼロレベルのオイルフリーエアーを提供

ISO 8573-1(圧縮空気-汚染物質および清浄等級)に基づき、日立オイルフリースクロール圧縮機の吐出し圧縮空気中の油分濃度測定を実施。吐出し圧縮空気中のオイル含有量は、最高品質等級の「クラスゼロ」レベル品質を達成しました。

  • クラスゼロの清浄度を有する圧縮空気を得るためには、圧縮機設置場所の大気中に含まれる油分、有機溶剤成分がクラスゼロレベルの濃度であることが必須条件です。
  • 圧縮機設置場所の周囲環境が悪ければクラスゼロの清浄度を有する圧縮空気を得ることはできません。
  • オイルフリースクロール圧縮機では、ISO 8573-1(2010)の粒子、水分の清浄度は対応していません。
OIL FREE ISO 8573-1:2010[-:-:0]

独自のスクロール技術で効率と信頼性を両立

  • 特許取得の独自技術

静かで効率的な、圧縮方式

複数台の本体を内蔵しパッケージ内で台数制御を行うマルチドライブ(7.5~30kW)

マルチドライブ制御で省エネ

使用空気量に応じて、圧縮機運転台数を自動制御。必要以上の昇圧運転を省きます。

マルチドライブ制御のグラフ

高信頼性・ロングメンテナンス

万一、一台の圧縮機に故障が発生した際も、他の圧縮機がバックアップ運転し、圧縮空気の供給を継続します。※1
中間整備は、12,500時間または5年※2
オーバーホールは、25,000時間または10年※2

  1. 吐出し空気量はカタログ値よりも減少します。また、故障の内容によっては全台停止する場合があります。
  2. 運転条件によっては、メンテナンスサイクルの短縮が必要となります。1.0MPa仕様の整備時間は標準仕様と異なります。

遠隔監視に対応

Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、株式会社日立産機システムはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
その他の商標およびトレードネームはそれぞれの所有者に帰属します。

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