Hitachi

OILFREE SCROLL×Amorphous motor

Concept

めざしたのは、あっと驚く小ささです。

なぜなら、私たちはこの圧倒的な小ささこそが、
お客さまの現場に革新をもたらすことを知っているからです。

いままで置けなかった場所へ設置でき、必要な時に必要な場所へ移動できる。
これまで誰も想像もしなかったようなはるかに自由な使い方が可能になります。

さらに、ただ小さいだけではありません。
世界で初めて※1 IE5※2 相当のアモルファスモータを圧縮機本体と一体化しました。

ーはるかに小さく。はるかに自由に。ー
日立のオイルフリースクロール圧縮機は、現場の未来をつくります。

※1 2017年1月現在 自社調べ
※2 IE5:国際電気標準会議(IEC)のIEC60034-30-2で現在策定議論中のモータのエネルギー効率ガイドラインで最も高いレベルのもの

  • - はるかに小さく。- 最新技術を、最小サイズに。
  • - はるかに自由に。- 置きたかった“あの場所”に。

- はるかに小さく。-

最新技術を、最小サイズ に。※当社従来機比

世界初!アモルファスモーター 一体型 オイルフリースクロール圧縮機

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※画像はイメージであり、実際の分解状態とは異なります。

  • Technology for Compact

    モータそのものを極めて小型化し、
    圧縮機本体と一体化。
    ベルトレスで飛躍的なコンパクト化を実現。

    ※3 型式:SRL-5.5DMN
    ※4 型式:SRL-A5.5DV

  • 従来機 ※3 の本体部(イメージ)      新製品 ※4 の本体部(イメージ)

  • 従来機 1.5kW と同レベルのサイズ感

  • Size for freedom

    出力7.5kW は、従来の1.5kWのサイズ感。
    従来の 37%※5 にコンパクト化。

  • Size for freedom

    モータそのものを極めて小型化し、
    圧縮機本体と一体化。
    ベルトレスで飛躍的なコンパクト化を実現。

    ※5 従来機POD-7.5VNP との容積比較。
        但し、SRL-A7.5DVは内蔵空気タンクは不付です。
    ※6 パネル寸法を示します。止め弁等の突起物は含まれません。

  • 7.5kW 従来機とのサイズ比較

- はるかに自由に。 -

生産性と施設環境の向上

  • ・生産効率の向上と作業環境の効率化
  • ・狭いスペースでも大きな吐出し空気量が得られる
  • ・製造ラインやレイアウト変更が容易に

省エネ、コスト削減

  • ・圧縮機の集中設置から
    分散設置に変更による省エネ
  • ・配管などの手間・施工費の削減

生産現場のリスク回避

  • ・エアー漏れや圧損による圧力低下などのリスク低減
  • ・軒下や半屋外に置く必要がなくなり
    圧縮機設置環境を改善

置きたかった あの場所 に 

置く 狭いスペースや作業現場のすぐそばなど、
従来置けなかったような場所にも設置が可能。
生産性や省エネ、リスク回避など
さまざまな現場ニーズに貢献します。

必要な時に、必要な場所へ。

運ぶ 「どこでもエアー」仕様(オプション)は、
手軽に移動させてエア出しすることが可能。
さらに「パワーリミッタ」機能により
移動先の電源容量に合わせた運転も可能です。

※3.7kW機を除く(吐出し空気量はカタログ値より減少します)

  • Silent
  • Energy Saving
  • Clean Air
  • 標準仕様表
  • オイルフリースクロール圧縮機
  • 空気圧縮機・関連機器