安全性を徹底追求
操作部誤操作防止構造の採用等により、安全性をさらにアップしました。
正規状態では動作表示器が動作チェックロッドの誤操作を防ぎます。動作チェックやシーケンスチェックの際には動作表示器を開いて操作する構造を採用しています。 (H65C〜H800C)
スリムな消弧室構造とアークホーン付消弧装置による速やかな消弧によって、正面に対するアークスペースを不要にしました。
全機種、独自のインターロック機構を標準装備し、誤配線や外部衝撃による同時投入を防止します。
充電部の露出を防止し、保守点検時の安全性が図れます。