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Hitachi

株式会社 日立産機システム

自動車・電気機械・精密機械など、セル方式の組立ラインへの部品供給において、組付ける部品を表示ランプやディスプレイで指示し、ピッキングミスや組付けミスなどの「ポカミス」を防止します。

システムの流れ

パーツピッキングシステム システムの流れ

特長

  1. 表示ランプの指示によりピッキング、ヒューマンエラーを防止
    品種データから組み付ける部品データを呼び出し部品棚を表示器ランプで表示、正確なピッキングができ部品供給時のミスを防止。
  2. ディスプレイ表示により、工程の作業完了など進捗管理が確実
    ピッキングした部品名、数量、組付け作業の照合チェックを、バーコードリーダーとディスプレイで確認し、誤りのまま次工程に流れるのを防止。
  3. システム構築が容易で、レイアウト変更に柔軟に対応
    省配線システムにより、コントローラーと部品棚の表示器は2芯ケーブル1本で接続、また、オープンネットワーク(Ethernet)の採用で、ステーションの変更にも柔軟に対応。