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Hitachi

株式会社 日立産機システムマーキングソリューション

食品製造業Q社品質保証部

スーパーやコンビニの入り口にある「あれ」が原因で、賞味期限の日付が…有機則非該当でありながら、耐アルコール性に優れたインクを発見!一気に問題が終息へ

解決

解決のポイント

  • 日立産機システムの、マーキングシステム用インク「4136K」は耐アルコール性に優れていて、PP、PE、PETフィルム材にも印字が高付着

  • 有機則非該当なため、食品メーカを中心に採用実績が豊富で、安心して使用できる

  • 「4136K」を検証した結果、文字のかすれ、消えかかる現象はまったく起きなかった

総合メーカの日立産機システムに相談したところ、最適なインクを紹介され、早期解決を実現!

困り果てたKリーダは、コンプレッサの件で工場を訪れていた日立産機システムの担当者にこの課題を相談してみました。すると、有機則非該当ながら耐アルコール性に優れたインク、「4136K」を提案されます。
「相談して本当に良かったです。提案された4136Kは耐アルコール性に優れていて、エタノール殺菌後の手で触っても印字劣化がほとんどないだけでなく、PP、PE、PETフィルム材にも印字が高付着できます。もちろん有機則非該当なので、多くの食品メーカを中心に採用実績が豊富だと教えてもらい、さらに安心しました」(Kリーダ)

Kリーダは担当者にお願いして、すぐにデモ機を使って、印字具合や今回のアルコール問題を検証することにしました。いくつかのパターンで検証してみましたが、結果はどれも上々で、今までのかすれや消えかかるといった現象はまったく起きませんでした。むしろ、印字具合は今までよりも鮮明に、美しくなりました。
これらの結果をもとに、再度、関係部署と相談を行った結果、マーキングシステムを日立産機システム製にリプレイスすることが決定したのです。

日立産機システムはコンプレッサのサポートで評価が高く、今後はマーキングシステム共々、サポートを受けられることになります。この状況に、Kリーダだけでなく、早期に問題が解決できた現場はとても安堵したのでした。

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