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Hitachi

株式会社 日立産機システムマーキングソリューション

化粧品メーカX社製造管理部

せっかくの高級化粧品ボトル用ロット印字で、黄色インクが「目詰まり」ばかり・・・いつでも鮮やかな発色で、メンテの手間も軽減できた新インクとは?

解決

解決のポイント

  • 日立産機システムのカラーインクなら、目詰まりのリスク、メンテナンスの手間を大幅に軽減できる

  • 鮮やかな発色で、製品のプレミアム感にもマッチ

日立産機のカラーインクは目詰まりを起こしにくく、メンテナンスの負荷を軽減できる

製造管理部のY氏は、課題を克服するために情報収集を続けました。検索エンジンで「産業用IJP」と検索したところ、日立産機システムのIJPを見つけ、問い合わせてみました。
Y氏は日立産機システムの担当者に、現状の黄色インクに関する課題を伝え、最新のカラーインクと合わせて、採用実績が豊富なIJPも提案をもらうことになりました。この担当者によると、「目詰まり」をはじめとするインクならではの課題を、日立産機システムでは長年研究しており、詰まりにくいインクを市場に出していました。また、2週間程度の未使用期間でもIJPの運転が必要ない性能を誇っていました。
「現場が長い間悩んでいた“黄色インクの課題”について、日立産機システムでも共通の認識を持っていたことに安心しました。しかも、研究によってしっかり対策した製品を作ってくれたと知り、これだ!と思いましたね」(製品管理部・Y氏)

鮮やかな発色で、高級イメージの演出にも最適

早速、1ラインで試験導入を行い、印字する容器の材質や形状、印字位置などあらゆる条件下で評価を進めました。数週間のトライアルの結果、黄色インクの目詰まりは全く発生せず、メンテナンスの手間も以前より格段に軽減されたことから、多くの現場スタッフから高い評価を得ることができました。
さらに、このインクの発色はこれまでになくとても鮮やかで、ボトルと合わせてプレミアム感も演出できると判断。X社ではこの基礎化粧品を製造する全ラインで、日立産機システムの新カラーインクとIJPにリプレイスする予定です。

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