ページの本文へ

Hitachi

株式会社 日立産機システムマーキングソリューション

食品製造業A社製造部

焼き印を使った新サービス立ち上げに暗雲が・・・焼きごてを使わずに、安定した印字と衛生管理の課題をクリアした理由とは?

解決

解決のポイント

  • 展示会で、日立産機システムのレーザマーカの実演を見学。試作を行うことになった

  • レーザで描くことから仕上がりが安定。焼きカスがなくなり、不良品発生の心配も一蹴できた

  • 文字やイラストの設定が容易で、さまざまなデザインの焼き印が可能

  • オリジナルデザインや小ロットにも対応できたことで、新サービスが大好評に

「焼き印は、焼きごてで」という常識をリセット?その課題、レーザマーカで解決!

悩みながらも解決策を模索していたN氏は、別件で来場した食品製造機器の展示会場で、日立産機システムのレーザマーカの実演を見て、驚きました。レーザを使った焼き印作業はとても高速なうえに、仕上がりにムラがなく安定していました。このシステムに大きな期待を寄せたN氏は担当者から詳しく話を聞きました。

後日、日立産機システムからの提案で、実機を使った試作を行うことになりました。N氏は自社製の米菓や和菓子に、文字やイラストデータを数点持ち込み、デモ印字を行いました。

「『焼き印は、焼きごてで』という常識がすっかりなくなりました。レーザを使って描くことで焼き印面の状態に関係なく、仕上がりが安定していますし、焼きカスがでませんから不良品発生の心配はすっかりなくなりました。衛生管理の心配も同様です」(N氏)

文字やイラストの設定はとても簡単で、一般的な画像データのフォーマットをレーザマーカに読み込ませて、印字する数量をインプットすれば、あとは印字を行うという流れでした。この方法なら、ベテラン、若手に関係なく誰でも印字作業ができることになり、急なオーダーにも対応できるため、N氏は手ごたえを感じました。

レーザマーカの導入を決めたA社では、新サービスが順調に立ち上がり、今ではお客様のオリジナルデザイン対応や、小ロット生産にも対応。新サービスの広がりは大好評を得ています。

この課題を解決したソリューションはこちら

マーキングシステムソリューション マーキングに関する幅広い製品をワンストップで提供
12