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Hitachi

株式会社 日立産機システムマーキングソリューション

食品メーカB社生産技術部

繊細な食品に焼印をいれたい不良率ゼロ、複雑なロゴも素早く鮮明に印字した手段

解決

解決のポイント

  • 細い線も太い線も鮮明に再現できる、食品へのダイレクトマーキング

  • IJPとレーザマーカの問い合わせ・メンテナンスなどのサポート窓口を一本化

太い線も細い線も、食品に素早くしっかり印字

B社の量産製品のラインでは、マーキング工程に日立産機システムのインクジェットプリンタ(IJP)が採用されています。そのメンテナンスに来た日立産機システムの担当者に相談したところ、営業から日立産機システムのレーザマーカ「LM-C300シリーズ」の提案を受けました。LM-C300シリーズなら太い線も素早く印字できるほか、食品では重要な風味についてもすでに影響が出ないことが確認されており、食品のダイレクトマーキングに採用された実績があると聞いて、H氏は興味を持ちました。

後日、H氏は商品の焼き菓子を持って、展示会の日立産機システムのブースを尋ね、デモ機によるテスト印字を依頼。細部まで鮮明なロゴを、素早く印字できることが確認でき、さらに事前の説明のとおり風味にも影響が出なかったことから、導入が決まりました。

IJPもレーザマーカも、同じ窓口でサポートが受けられる

LM-C300シリーズを組み込んだラインを稼働してみたところ、ロゴを焼き菓子に正確かつ鮮明に印字することができ、不良率はほぼゼロという結果が得られました。こうして、B社は類似品との違いが一目で分かる高級焼き菓子の、高効率な生産ラインの本稼働にこぎ着けることができました。

「既存ラインで稼働しているIJPと同じ日立産機システムのレーザマーカを導入できたので安心感がありました。IJPもレーザマーカも、問い合わせ・メンテナンスなど不安なく行き届いたサポートが同じ窓口で受けられるのは助かります」(H氏)
B社では今後、マーキング関連の総合的な相談先として日立産機システムを頼りにしていく予定とのことです。

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