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Hitachi

株式会社 日立産機システムマーキングシステム

特長

日立独自の「溶剤低消費システム」で補力液消費量を最大約20%カット

新技術「溶剤低消費システム」はインク回収制御や装置温度管理により、溶剤の揮散量を大幅に抑制。顔料インク対応機の補力液消費量においては、最大約20%カット*1を実現しました。ランニングコストの削減と環境性能の向上に貢献します。

UX-P

*1
当社従来機種PXR-Pとの比較。20℃ JP-W89インクの場合、自社測定条件におけるデータ。
顔料インク撹拌システム搭載 顔料成分の沈降を抑制し、安定稼働を実現

「電動スターラー」により顔料特有の疑集や沈降を防止し、ノズル詰まりやフィルタ詰まりを予防します。さらに、休止中でもインクを循環させ、固着を予防できる「インク循環制御機能」を搭載しており、スムーズなライン稼動を実現します。

電動スターラーによる顔料インク撹拌イメージ

オプション

ソフトオプション

  • ・印字検査装置(Gravis MC-20S)との連携
  • ・バーコードリーダ接続機能
  • ・特殊通信機能及び外部信号機能

ハードオプション

本体寸法図

本体寸法図