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Hitachi

( )はドライヤー内蔵型

型式
項目・単位
OSPE-22VA(R)N3 OSPE-37VA(R)N3 OSPE-55VA(R)N3 OSPE-75VA(R)N3
冷却方式 空冷
電源周波数 Hz 50・60
電源電圧 V 三相200・220
公称出力 kW 22*1 37*1 55*1 75*1
モータ形式 8極全閉永久磁石モータ 6極全閉永久磁石モータ
定格仕様 吐出し圧力 MPa 0.7
吐出し空気量 m³/min 4.1 6.8 10.1 13.3
PQワイド
モード使用
吐出し圧力 MPa 0.6 0.85 0.6 0.85 0.6 0.85 0.6 0.85
吐出し空気量 m³/min 4.3 3.6 7.1 6.2 10.6 9.1 14.0 12.0
PQワイドモード動作範囲 MPa 0.6〜0.85
吸込み圧力・温度 大気圧・0〜40℃(大気圧・2〜40℃)
駆動方式 DCBL直結
始動方式 ソフトスタート
容量制御方式 V+I+P式
潤滑油 NEW HISCREW OIL NEXT
潤滑油量 L 10 15 28(非充填) 39(非充填)
ドライヤー 圧力下露点 10[圧力下]
冷凍機出力 kW 1.2 1.45 2.2 3.0
冷媒 R410A R407A R410A
吐出し管径 B Rc1・1/2 Rc2
寸法(幅×奥行き×高さ) mm 1,000×1,350×1,900 1,200×1,455×2,100 2,760×1,240×2,300
質量 kg 570(630) 840(910) 1,350(1,510) 1,550(1,705)
騒音値(正面1.5m) dBA 59 63 64 66
空気槽容量 0.43以上 0.7以上 1.24以上
*1
公称出力とは、圧縮機の大きさの目安としている数値です。圧縮機軸動力や搭載モータ出力については据付関連図書にてご確認ください。また、電源設備などのご計画につきましてはHISCREW総合カタログP37-38の「ご注意」をご参照ください。
*2
本機は屋外設置可能ですが、台風などの豪雨や降雪時の運転を保証するものではありません。
*3
降雨時に水たまりとならないように基礎は地面より100〜150mm高く設け、防水処理を実施してください。
*4
圧縮機停止中に周囲温度が氷点下になる場合には、凍結防止のためアフタークーラーおよびドライヤーのドレン抜きを実施してください。
*5
海浜地区(海から約1qの範囲)で潮風が直接当たる場所では設置しないでください。機器が正常に動作しなくなる恐れがあります。
*6
降雪時に圧縮機天井への積雪や、積雪を吸い込むような場所に設置しないでください。必要に応じて個別に防雪フードを設置してください。
*7
圧縮機の運転音や高温の排気風、太陽光の筐体による反射など、近隣の迷惑になる場所への設置は避けてください。
*8
吐出し空気量は、吸込み条件に換算した値です。
*9
騒音値はユニット正面1.5m、高さ1mでの定格圧力全負荷運転時、無響音室条件に換算した値です。設置環境や容量制御運転時には変動します。VPLUSはPQワイドモード作動時には3dB増加します。また、周囲の反響の影響を受ける実際の据え付け状態では、表示数値より大きくなります。
*10
必ず推奨容量以上の空気槽を設置してください。
*11
漏電ブレーカーは本機には内蔵していませんので、お客さまにてご用意ください。
*12
吐出し圧力はゲージ圧力を示します。
*13
ドライヤー内蔵型の出口空気露点は、周囲温度30℃、入気温度45℃、定格圧力時の場合の値です。PQワイドモードON時で定格圧力以下での運転時には出口空気露点は増加し、吐出し圧力0.6MPa時では約3℃増加します。
*14
ドライヤー内蔵型の吐出し空気量は、ドレン凝縮時に最大3%減少します。
*15
型式、吸込み圧力・温度、質量の( )表示はドライヤー内蔵型タイプです。
*16
配管・突起部位などの寸法は含みません。詳細は図面をご参照ください。
*17
潤滑油は、新合成油「NEW HISCREW OIL NEXT」以外使用しないでください。
*18
設置場所はボイラの排煙や排気ガス、そのほか有害ガスなど、爆発性、腐食性の無い環境で、湿気、塵埃の少ない場所に設置してください。
*19
外観・仕様などについては予告無く変更することがあります。