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空気圧縮機・関連機器プロダクトヒストリー
日立は1911年に国産初の空気圧縮機を製造。
それ以来、日本を代表する空気圧縮機メーカーとして
技術革新を牽引し、安全なモノづくりに努めてきました。
目次
日立の空気圧縮機の歩み
日立創業の翌年、1911年に日本初のエアーコンプレッサーを誕生させて以来、現在にいたるまで日立は空気圧縮機で世界中の産業界を支えてきました。
1981年にオイルフリースクリュー圧縮機「DSP」初号機を発売。1985年には整備済みのエアエンドを提供できる体制を整え、製品の省エネだけでなく環境にも配慮したサステナブルな事業を運営しています。
2017年にはアメリカの大手空気圧縮機メーカーであるSullair(現Hitachi Global Air Power)が日立グループに加わり、グローバルな販売・製造体制をより強固なものにしました。

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1910 日立製作所の創業
創業製品となる5馬力誘導電動機が完成
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1911 初の日本産圧縮機を制作
国内最初の製品100HP横置串形2段を佃島製作所(旧亀戸工場)にて制作
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1946 小型圧縮機「ベビコン」開発
塗装、タイヤの充填、医療機器など幅広い用途に使われるように
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1970 世界初のレシプロ式完全オイルフリー圧縮機を開発
半導体や食品などのクリーンルームに清浄な空気を提供できるように
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1982 世界初のスクロール圧縮機を開発
高効率、低騒音化に成功
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1986 世界最小のオイルフリースクリュー圧縮機を開発(15kW)
世界最小の機体で幅広い現場がオイルフリー対応可能に
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1993 世界初の可変速スクリュー圧縮機を開発
世界初のインバータ制御対応で省エネに貢献
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2016 「ベビコン」の生産台数300万台達成
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2017 Sullair(現Hitachi Global Air Power)が日立グループに加入
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2017 世界初のアモルファスモーター一体型スクロールコンプレッサーを開発
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