11OP-8.5GP
1.5OP-9.5GP
により
※ま〜るい新型ボディは、1.5〜5.5kW機に採用
外気にふれる面積を大きくした冷却フィンと、熱伝導の高いアルミ合金を採用し、冷却効率を高めました。
さらに、加熱された吐出室からの熱の伝わりを低減するため、吸込み室との間にV溝を設け、吸込み効率を高めました。
吸込み弁をU字型から吸込み効率を向上させたI字型へ変更し、吐出し空気量をさらにアップ。
空気弁のオールステンレス化により、錆に対するトラブルを極力低減させました。
断熱材を成形したヒートカットピストンピンの採用により、ピストンからの熱を伝えにくくし、ニードルベアリングの温度上昇を低減しました(0.75kWを除く)。合口部を特殊カットした新型リークカットピストンリングの採用により、シール性を向上させ吐出し空気量をアップさせました。 また新フッ素樹脂製リングの採用により、耐磨耗性をアップしました。