株式会社 日立産機システム
新型モータ『ザ・モートル Neo100』シリーズ
株式会社日立産機システム(取締役社長:椎木清彦)は、2007年4月から発売開始していた『ザ・モートル Neo100』(0.4〜3.7kW)を2009年7月から15kWまでシリーズを拡大します。
また機器のグローバル化要求にあわせたモータ構造の見直しをはかり、従来機種の統廃合を図りましたのでお知らせします。
この『ザ・モートル Neo100』シリーズでは、
国際規格であるIEC規格の保護等級「IP44」を採用した全閉外扇型と、全閉外扇屋外型「IP55」の2種類をそろえ、
従来の小型防滴保護型「IP22」の生産を2009年12月に中止します。
電圧・周波数のワイドレンジ化、CE対応など注文仕様に柔軟に対応
4極:0.4〜15kW以下の小型モータにおいては、防滴保護型と全閉外扇型は同一
単位:円
2極 0.4〜18.5kW |
4極 0.4〜15kW |
6極 0.4〜11kW |
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全閉外扇型「IP44」 | 38,010〜495,600 | 28,980〜319,200 | 43,995〜265,650 |
全閉外扇屋外型「IP55」 | 45,255〜537,600 | 35,910〜349,650 | 51,240〜334,950 |
株式会社日立産機システム ドライブシステム事業部 企画部 モータ企画グループ[担当:鈴木、佐藤]
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