中条事業所、習志野事業者はそれぞれ2006年、2007年にゼロエミッション工場となりました。
ゼロエミッション工場とは最終処分率0.5%未満が条件となります。習志野事業所では単にゴミ削減だけでなく、生産現場で発生する梱包廃材を他部署で積極的に再利用するなど、ゴミを資源として活用する取り組みを進めています。
分別回収箱の設置
古紙回収専用コンテナ
金属屑分別容器
廃プラスチック等
モールド廃材
固形塗料廃材
基板廃材
生活系処理工程で発生する微生物フロック(汚泥)の分離方法 を膜分離法に変更し、汚泥濃縮度を高め、廃棄量を削減
活性汚泥膜処理槽の外観
<自然沈降分離法>
<膜分離法>