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Hitachi

株式会社日立産機システム

中条事業所、習志野事業者はそれぞれ2006年、2007年にゼロエミッション工場となりました。
ゼロエミッション工場とは最終処分率0.5%未満が条件となります。習志野事業所では単にゴミ削減だけでなく、生産現場で発生する梱包廃材を他部署で積極的に再利用するなど、ゴミを資源として活用する取り組みを進めています。

習志野事業所の取り組み例

最終処分量と最終処分率の推移

最終処分量の推移グラフ

場内リサイクルの取り組み

場内リサイクルの取り組み説明図

中条事業所の取り組み例

分別回収箱設置によるリサイクルの推進

焼却屑の削減

設置前100として設置後34に

リサイクル率の向上

設置前55%が設置後97%に

分別回収箱の設置
分別回収箱の設置

古紙回収専用コンテナ
古紙回収専用コンテナ

金属屑分別容器
金属屑分別容器

廃プラスチック等
廃プラスチック等

廃プラスチックのリサイクルと梱包材への環境配慮

廃プラスチックのリサイクル化

リサイクル率0だったものを69%に

再利用
セメント製造燃料他として
リサイクル

写真:モールド廃材
モールド廃材

写真:固形塗料廃材
固形塗料廃材

写真:基板廃材
基板廃材

生活系汚泥廃棄量の削減

生活系処理工程で発生する微生物フロック(汚泥)の分離方法 を膜分離法に変更し、汚泥濃縮度を高め、廃棄量を削減

写真:活性汚泥膜処理槽の外観
活性汚泥膜処理槽の外観

効果

廃棄量 対策前100が30に

生活系汚泥の大幅削減
【汚泥量70%の削減】

<自然沈降分離法>
自然沈降分離法説明図

<膜分離法>
膜分離法説明図

汚泥の含水率が低い
その結果
廃棄量削減

汚泥含水率が99.5から98.0に