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Hitachi

株式会社日立産機システム

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生産終了機種に関して

EHV+

EHV+

特長

EtherCATプロトコルに対応
Ethernetベースの高速ネットワークEtherCATに対応しています。
最大入出力1,408点
カプラタイプなのでユーザが任意の構成を構築することができます。また、デジタル入出力1,408点、アナログ入出力176量まで対応していることにより大規模制御システムにも適用することができます。
EH-150シリーズのI/Oモジュール資産を継承
電源、ベース、I/Oモジュール(一部は除く)はEH-150シリーズの製品をそのまま使用可能です。
高速応答、高信頼性
通信周期は最速200μsまで対応。また、通信異常発生時に出力データを保持することができます。
EHV+シリーズ、MICRO-EHV+シリーズとの簡単接続
EtherCATマスタ機能をサポートしているEHV+シリーズCPUモジュール、MICRO-EHV+シリーズ基本ユニットと組み合わせることで、配線、コンフィグレーション等の作業を大きく低減します。

仕様

項目 仕様



通信プロトコルEtherCAT専用プロトコル
変調方式ベースバンド
伝送速度100Mbps
物理層100BASE-TX (IEEE802.3)
コネクタRJ45 (IN、OUT)
トポロジデイジーチェーン
通信ケーブルカテゴリ5以上、STPケーブル
通信距離ノード(スレーブ)間距離100m以内
通信周期200μs以上*1
ノードアドレス範囲1〜99:ノードアドレススイッチによる設定
1〜65535:EtherCATマスタによる設定
プロセスデータ固定PDOマッピング
メールボックスサポート
同期モードFree Runモード(非同期)
出力ホールド機能サポート(マスタより設定)



使用可能ベースEH-BS3A/5A/6A/8A/11A/8R
実装モジュール数最大22台/スレーブ1台当たり
入出力点数デジタル入出力1408点、アナログ入出力176ch.
増設可能段数1段
リフレッシュ時間500μs固定
自己診断WDTチェック
エラー表示LED
消費電流350mA
*1
通信周期はEtherCATマスタの仕様に依存します。

本製品に関する商標または登録商標について

  • EtherCATはドイツBeckhoff Automation GmbHによりライセンスされた特許取得済み技術であり、登録商標です。
  • その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

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         TEL TEL 携帯電話の場合は0254-46-3444をご利用ください。

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