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Hitachi

型式

項目・単位
可変速機(Vタイプ)
DSP-37VWN3 DSP-55VWN3
吐出し圧力 MPa 0.7 0.3 0.7 0.3
吐出し空気量 m³/min 5.0 6.7 6.4 8.5
PQワイドモード作動範囲 MPa 0.4〜0.7 0.4〜0.7
公称出力 kW 37 55
主モータ型式 4極全閉外扇型
吸込み圧力・温度 大気圧・0〜45
吐出し空気温度 冷却水温度+13以下
吐出し管径 B Rc1-1/2
電源電圧(50/60Hz) V 200/200・220
始動方式 インバータ
駆動方式 ベルト掛+ギヤ増速
潤滑油充填量 L 14(非充填)
ファンモータ出力 kW 0.2
冷却水量 L/min 80
冷却水温 35以下
冷却水管径 B Rc1
概略質量 kg 1,110 1,240
外形寸法(幅×奥行き×高さ) mm 1,830×980×1,580
騒音値(正面 1.5m) dB(A) 64 66 64 66
*1
公称出力とは圧縮機の大きさの目安としている数値です。圧縮機軸動力や搭載モータ出力については据付関連図書にてご確認ください。
*2
吐出し空気量は、吐出し圧力時に吐き出す空気量を吸込み状態に換算した値です。保証値は別途お問い合わせください。
*3
騒音値は正面1.5m、高さ1mにおける全負荷運転時、クーラードレン自動排出弁閉時における無響音室での値です。また、運転条件が異なる場合や、周囲の反響の影響を受ける実際の据え付け状態では、表示値より大きくなります。PQワイドモードON時は騒音値が約2dB増加することがあります。
*4
ドライヤー内蔵型の出口空気の露点は、周囲温度30℃、入気温度45℃、定格圧力の場合の値です。ドライヤー内蔵型は使用圧力0.4MPa以下の場合にはドライヤー露点が大幅に悪化します。PQワイドモード作業範囲で運転圧力が0.10MPa低下すると約3℃上昇します。
*5
PQワイドモード作動範囲を下回る運転圧力で使用する場合には、内蔵型ドライヤーの出口空気温度は約6℃以上上昇します。出口空気の露点10℃以下が必要な場合には別置きドライヤーを使用ください。
*6
吐出し圧力0.3MPa仕様機にはドライヤー内蔵型はございません。
*7
ドライヤー内蔵型の吐出し空気量は、ドレン凝縮時に最大3%減少します。
*8
防塵仕様(オプション)時には吸込温度上限は40℃となります。
*9
漏電ブレーカは本機には内蔵しておりませんので、お客様にてご用意ください。
*10
本圧縮機は圧縮空気を直接吸引する呼吸器系の機器には使用しないでください。
*11
吐出し圧力はゲージ圧力です。
*12
冷却水の水質は、日本冷凍空調工業会標準規格JRA-GL-02-1994準拠としてください。
*13
設置場所は、屋内とし、爆発性、腐食性のない環境で、湿気、塵埃の少ない場所としてください。
*14
外観・仕様などについては予告無く変更することがあります。
*15
外形寸法は、配管等の突起物は含みません。

型式説明