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Hitachi

株式会社 日立産機システム空気圧縮機・関連機器

独自の二段式エアーエンドを採用した高性能 HISCREW 2-stage

OSP-150S6WT
写真は OSP-150S6WT

特長

従来機に比べ高効率、省エネルギー、省力

従来機比5〜7%の高効率化を達成

2stage HISCREWは、新歯型を搭載すると同時に、独自の2段式エアーエンド(圧縮機本体)を採用。従来機に対して同じ出力で吐出し空気量が5〜7%アップしました。同クラスの油冷式タイプ、オイルフリータイプと比較してもトップレベルの高性能機です。

吐出し空気量比較(240kW機)

インテグラルアンロード機構標準装備

U式制御(吸込み絞り弁の無段階制御)に加えて、I式制御(吸込み絞り弁閉と減圧運転)*1を標準装備。
通常運転時はもちろん容量制御時にも優れた省電力効果*2を実現しています。

*1
ベースロード機として使用する場合や、圧力変動の影響を受ける用途ではU式に固定して運転する機能を装備しています。
*2
省電力効果を得るためには十分な容量の空気槽が必要です。

消費動力比較グラフ

運転電力費の低減効果

低減効果例1(従来機との比較)
低減効果例1(従来機との比較)

低減効果例2(単段機との比較)
75kW 1段単段機2台を150kW 2段機
(2-stage HISCREW)へ更新
低減効果例2(単段機との比較)

メンテナンス性の向上により様々な手間を大幅削減

  • 毎日のドレン抜きが不要
    自動温調弁を標準装備し、オイルセパレータ内の温度をドレンが発生しない温度に自動的にコントロール。面倒な毎日のオイルセパレータ内のドレン抜き作業が不要になりました。
  • モータの軸受け交換が不要
    独自のオーバーハング構造により、モータには軸受けがありません。したがって軸受けの交換やグリス補給は不要です。
  • 潤滑油の消費量を大幅に低減
    新開発の油分分離機構の採用により、吐出し空気中に含まれる油分量を0.003cm3/m3(従来機比1/10)に低減し、大型油冷式スクリュー圧縮機のイメージを一新。よりクリーンな圧縮空気を提供するとともに、潤滑油の補給の手間が大幅に省けます。

    圧縮空気中の油分量

従来機容積比58%の省スペース性

圧縮機寸法* は、幅2.3m、奥行き1.4m、高さ1.55m。従来機と比べて容積は58%* のコンパクト化を実現。大幅な省スペース効果が得られます。また、高さを抑えることで設備搬入時の自由度が大幅にアップしました。さらにメンテナンスが容易な大型脱着式扉の採用と、機器の合理的なレイアウトにより、設置必要面積も従来機の約58%* に低減。工場スペースの有効活用が図れます。

*
125〜160kWモデル

従来機容積比58%の省スペース性

新歯形ローターや防音カバーの採用により低騒音を実現

  • 低騒音新歯型ローターを採用
    低騒音新歯型ロータを低圧段、高圧段ともに採用。アンロード運転時に発生するノイズも大幅にカットしました。
  • 防音カバーを標準装備
    防音特性の高い脱着式扉を前面と背面に採用し、運転時の騒音値を大幅に低減しました。
    また、大型圧縮機のイメージを一新する新デザインを採用しています。

騒音値比較(240kWの例)

標準仕様表

項目 単位 型式
OSP-
125S5WT
OSP-
150S6WT
OSP-
160S5WT
OSP-
190S6WT
OSP-
200S5WT
OSP-
240S6WT
吐出し圧力 MPa 0.69 (0.83)
電源周波数 Hz 50 60 50 60 50 60
電源電圧 V 3,000 3,300 3,000 3,300 3,000 3,300
モータ出力 kW 125 150 160 190 200 240
吐出し空気量 m3/min 23.3(20.5) 28.5(25.0) 30.0(26.5) 36.5(32.1) 37.7(33.2) 45.0(39.6)
吸込み圧力・温度 大気圧・0〜40℃
吐出し温度 水温+13以下
初期潤滑油量 L 鉱物油100(出荷時非充填) 鉱物油120(出荷時非充填) 鉱物油150
(出荷時非充填)
冷却水 水温(℃) 32以下
水量(L/min) 170 205 215 255 270 325
吐出し管径 3B JIS10kフランジ 4B JIS10kフランジ
寸法
(幅×奥行き×高さ)
mm 2,303×1,400×1,555 2,503×1,650×1,555
質量 kg 3,550 3,550 3,600 4,700 4,800 4,850
騒音値(正面1.5m) dB(A) 73 74 75 75 75 75
*1
吐出し圧力はゲージ圧力を示します。
*2
I式制御による省電力効果を発揮するためには十分な容量の空気槽が必要です。
*3
外観、仕様などについては予告なく変更することがあります。
*4
上記圧縮機仕様には、リアクトル始動盤(別置き)は含んでいません。
*5
専用リアクトル始動盤(別置き)の外形寸法は、600×1,000×1,400(幅×奥行き×高さ)です。

ご推奨空気槽容量

I式制御の圧力ディファレンシャルが標準値(0.098MPa)の場合

機種 空気槽容量(m3)定格に対する空気使用比率ごと
50% 65% 75% 85%
OSP-125S5WT 4.0 4.0 3.0 3.0
OSP-150S6WT 5.0 5.0 4.0 3.0
OSP-160S5WT 6.0 5.0 4.0 3.0
OSP-190S6WT 7.0 6.0 5.0 4.0
OSP-200S5WT 7.0 6.0 5.0 4.0
OSP-240S6WT 8.0 7.0 6.0 4.0
*
上記はめやす値であり、実際は配管容量などによっても異なりますので、詳細についてはお問い合わせください。
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