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女性

vol.4
な〜んにもしない省エネ対策って?

ふつうは、な〜んにもしなければ、な〜んの得もない…。

のは当然で、これまで省エネ&コスト削減のために会社は様々な対策を行ってきました。
オフィスでは、昼休み中の照明・空調調節、クールビズ。
工場なら、熱源の再利用、照明・空調設備の更新、などなど。

省エネ意識の向上とあいまって、効果を上げている例がたくさんあります。

一方、熱血少年漫画的にいけば、「根性、根性、ど根性!」それこそが、素晴らしい勝利を手に入れ、憧れの人のハートを射止める唯一の手段
なわけですが、なかには、この勢いで社員に「我慢の省エネ」を強いる会社も、あるとか、ないとか。
「真夏日以外空調禁止」なんて、体がもたないです。

日立産機システムとしては、そんな会社も含めて、経営者や担当者の皆様にお知らせしたいのが、ビルや工場の変圧器に着目する方法。

変圧器は、発電所が送電する高圧電力を低圧電力へ変換し、電気を会社の隅々まで届ける元締め的な存在。
365日24時間働き続けるので、わずかな性能の違いが、年間では大きな差を生み出します。

日立産機システムがお届けするSuperアモルファスZeroは、昼間はもちろん、使用電力が低い夜間もロスが極めて低い超高効率タイプ。古い
変圧器と入れ替えてしまえば、普段は意識せす、社員はな〜んにもしなくても、超省エネというわけです。

計算してみると、30年前のけい素鋼板変圧器から最新のSuperアモルファスZeroへ入れ替えするだけで、毎年約37.4万円の電気代を
節約可能。

2年間なら約74.8万円の節約となり、社員40名でも、一泊二日でちょっとした温泉くらいは行けそうです。

さあ、2年間な〜にもしないで社員旅行、行きませんか?
日立産機システムが、会社と社員を幸せにする省エネをご提案します。

※変圧器にかかる電気代(三相1,000kVA、50kHz、等価負荷率50%の例:当社比)
・SuperアモルファスZeroP=23.4万円/年
・約30年前のけい素鋼板変圧器=60.8万円/年
・両者の2年間の差額(60.8 - 23.4)×2年間=74.8万円

※電気代は以下の計算式で算出しました。
電気代(千円/年)=(無負荷損(W)+負荷損(W)×(等価負荷率)2)/1,000×365(日)×24(h)×単位電力
量料金(15円/kWh)/1,000