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vol.3
流通・小売が省エネ巧者になるには?

業種を問わず、省エネへの取り組みが問われる昨今(※)。

「いやはや、対応に苦労しているよ」というコンビニやチェーンストア、流通・小売企業の方も多いのではないでしょうか?

省エネといわれてもどこにどう手を付けたらいいのか…。
空調や照明、冷蔵機器、搬送機器、そして大もとの電気設備などなど。どこに問題があるのかわからない…。
という悩みはよく聞かれます。

そんなときに頼りになるのが、日立産機システムのH-NET。

H-NET(配電・ユーティリティ監視システム)は電気を使う各所にセンサーを設置して、電気の消費状況をリアルタイムで把握。全体の
動向を集中監視してわかりやすく「見える化」することができます。

全体が見えたところで優先順位をつけて対策を進めましょう。まずは効果が高いところから始めるのが基本。意外な電気のロスを見逃し
たり、無理な節電で業務がおかしくなったりするのも避けられます。

考えてみればこれって、お店でおなじみのPOS(Point of Sales)システムと似た仕組み。需要と供給を商品ごとに把握して、過剰発注
や欠品を防ぐのと考え方は同じです。流通・小売の皆さんにとっては得意技ですね。

日立産機システムは幅広い業種で省エネ対策のノウハウがあり、集中監視をうまく使った省エネのコツを知っています。ぜひご相談
ください。ツボを押さえたお手伝いをさせていただきます。
※2010年の改正で省エネ法の規制が事業者単位となり、現在は大きな工場を抱えるような企業だけでなく、細かく店舗
や事業所を展開する企業も、1年度間のエネルギー使用量(原油換算値)が合計1,500キロリットル以上であれば、様々
な省エネの義務を課されることになりました。

H-NETは、工場・ビル・施設・店舗などに導入し、環境・省エネのデータ収集を行う配電・ユーティリティ監視システムです。高機能なセンサー、ネットワーク、ソフトウェアを活用し、エネルギー使用状況を「より深く」顕在化、改善効果の予測や省エネ対策の優先度判断を「より細かく」行うことができます。

H-NET